内容説明
意地悪で優しい笑顔をあたしに魅せるのは唯一無二のあたしの野獣―『覇王』のトーマと付き合っているハルを連れ戻そうとするリュウキ。思わず止めようとしたアヤカは「口出しすんな」という言葉にショックを受ける…。ハルと連絡が取れないまま夏休みを迎え、アヤカの誕生日が近づいていた―。アヤカのためにリュウキが考えた誕生日の計画は―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モッティ
1
小6?の頃にはまって集めたケータイ小説。もう読まないだろうし捨てようかな、と思い掘り出してついでに少し読んでみた。これは捨てられない。(笑)二人は言葉が足りないから何度もすれ違い、衝突もするけど結局すぐに和解できていいと思う。言葉にすることの大切さもしみじみ感じた。(言葉にせず幻滅してしまうことを反省)”感謝”を忘れないことにすごい。人として感謝の気持ちは忘れてはいけないことだけど、当たり前になり、忘れてしまいがちなことだと思う。今一度忘れている誰かへの感謝を思い出したいと思う2017/02/01
なな
1
崩壊していくアヤカが怖かった。 あと、アヤカが壊れていくのを気づかないフリして逃げてるリュウキのこと、最低だと思った。 やっぱりミカゲがアヤカとくっついてほしかった...泣 いまさら..だけどね。2013/05/13
なぎ
0
今回も面白かったです
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