- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
内容説明
ミステリアスなクラスメイトの白山さんと、彼女の鞄から現れた傍若無人な美少女・九衛。2人に協力し、外の世界で暴れる『鞄の住人』を捕まえた衡は、白山さんとともに穏やかな学園生活を満喫していた。そんなある日、突然現れた図書館部部長の青嵐が、衡たちにある相談を持ちかける。曰く、自分の“偽物”を見つけて欲しいというのだが…?偽物騒動の影に見え隠れする『鞄の住人』。そして現れた2人の衡を前に、白山さんは本物を選ぶことができるのか―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
3
容姿や能力だけでなく,記憶ですらコピーする能力.その能力を解くためには,相手に限りなく近づく必要がある.例え本人ではないとしても,自分の大切な人に自分以外がそこまで近づくというのは気分のよいものではない.2011/01/26
サトロ
3
空気読めよこの野郎!!2009/07/22
DarumaO
2
1巻より読みやすかった。アラヤシキ等の設定が頭に入ってたからだろうか。まあ、そんなことはどうでもいいんです。九衛がかわいいんです。それが言いたかっただけです、はい。2010/12/09
いけせ@特異性信者
2
先輩の変態度合をもっと凄く!MOTTO!MOTTO! 個人的に白山さんは影が薄かったけど最後に決めてきたね。いおりん頑張って俺は応援してるカッコいいよ。2010/07/30
nawade
2
★★★★☆ 伊織スゲー。男として素直にその妄想力に敬服したい。後、まさかの十叶さんのレギュラー化に笑った。2010/05/03