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内容説明
お久しぶりです、エメレンツィアです。今回は一週間だけ懐かしい東ビ大附属に来ることが叶いました。護たちの“桜の下での告白一周年記念”だとしましても、来日の目的は全うしなくてはいけません。そう、私にはニッポンの秋を満喫するだけでなく、大事な三つの目的が―。まず一つ目は護にピッタリ寄り添って監視すること。そのためには護の家にお泊まりするのも仕方なしなのですっ。護を守るとはこれいかに!?そして二つ目は“これぞフウリュウ!”という紅葉と温泉の秋を堪能すること。もちろん覗きなんて許しません!そして三つ目は…こ、これは、おこがましくて、まだ内緒なのでして…。激ピュア・ラブコメたっぷりの第四弾。
著者等紹介
岩田洋季[イワタヒロキ]
1983年12月13日生まれ。広島県出身。『灰色のアイリス』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nur1202
1
こちらは後日談。 「終わらない物語」は、本当に全編を通してのまとめというか、カーテンコールな感じ。 残りはタイトル通り「エレメンツィア祭り」でしたね。(^^; 本編でちょっと可哀想だったので、ちょっと取り返してあげられたのかな?って感じです。 これで終わりかと思うとちょっと残念な気もしますが、ま、カーテンコールもやってもらったことだし、次回作以降に期待しましょう。(^^2011/03/15
Mu@仔羊堂
1
エーちゃん祭り(笑)やっぱりこのシリーズはいいなあ。ドタバタでベタである意味有りえないんだけど、でも、その根底に温かな想いが溢れていて。読んでいてすごく優しい気持ちになる。よかった。2010/02/10
なるせ
0
完っ全にファン向けの短編集だけどご褒美過ぎてよだれが……。頼むから終わらないで下さいというか。でも4巻最初の短編がぁぁぁぁ。。。2012/01/13
はやしよのすけ
0
積読本になっていたのを発掘。懐かしい想いで読みました。エレメンツィアは大好きなキャラなので「抜けた悪役」に徹して暴れて欲しかったですかねえ。2011/11/05
ネストール
0
まだまだ最終巻ではないようです! エメレンツィアを中心にした番外編。エーちゃん大好きな人にはたまらない本でしょう。2010/06/13
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