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内容説明
水田マシロ。十三歳。中二。『お手伝いさん』としてバイト中な涼橋寮のお嬢さまたちが、実は○○○だという秘密を知ってしまったマシロだけど、最近は彼らといるのが楽しくなってきてたりもする。そんな梅雨の最中の休日。寮母アサミ子の策略により、マシロは赤ずきんコスプレで寮生の一人、陽向とともにおつかいに出かけることになる。その先でマシロたちを待ち受けていたのは、オオカミさん…じゃなくて、ゆ、幽霊屋敷!?しかもどうやらそこは陽向に縁がある場所のようで…?シリーズ第3弾は、ふわふわ美少女陽向の秘密に迫ります。『しにがみ。』コンビが贈る、マシロの“みずたま”な日々。
著者等紹介
ハセガワケイスケ[ハセガワケイスケ]
12月26日。福井県にて生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
9
内容(「BOOK」データベースより) 水田マシロ。十三歳。中二。『お手伝いさん』としてバイト中な涼橋寮のお嬢さまたちが、実は○○○だという秘密を知ってしまったマシロだけど、最近は彼らといるのが楽しくなってきてたりもする。そんな梅雨の最中の休日。寮母アサミ子の策略により、マシロは赤ずきんコスプレで寮生の一人、陽向とともにおつかいに出かけることになる。その先でマシロたちを待ち受けていたのは、オオカミさん…じゃなくて、ゆ、幽霊屋敷!?しかもどうやらそこは陽向に縁がある場所のようで…? 2008/11/13
まりも
9
今回はひなっち、かなっち編。初めての兄弟喧嘩で一時は離れてしまった二人だったけどましろんの力で元に戻って良かった。巻数を重ねる度にましろんの優しさであったり女の子らしい面が見えて心が温かくなりました。放置されっ放しだった魔法が少しだけ出てきたりしてるけどこれ残り1冊で終わりなんですよね。次は萌流回になるんだろうか。残された謎が明されるのか気になります。2014/10/24
V-7
4
うわぁ、ひなっちかわいいよぅ。ハグしたいね! でもってそのまま誘拐したいね!(犯罪) で、かなっちはこれはなんだ? かわいくなくなく……なかった! 一粒で二度おいしいのかもしれない! かわいさ200%! ……ところで、ピンクのフリフリキャラのはずなのにピンクな挿絵がありません!2010/07/19
ソラ
3
【整理・再読】2022/06/19
ろびん
3
やっぱり、ハセガワさんの独特の雰囲気が好きです。ポエム調……?なのかな、好みなんでしょうが。さて、次はどっちの話なんでしょうか。2015/01/12