- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 電撃文庫
内容説明
アメリカでの苦難の日々を乗り越え、久しぶりに祖国の土を踏んだ5121小隊。その後、隊員たちは分断され、それぞれ待機状態に置かれる。そんなある日、命令は唐突に下された―今まで、理由もないままただ殺戮を繰り返してきた人類の天敵・幻獣。その正体は?幻獣はどこから、何を目的に地球に降り立ったのか?その謎を解き明かし、14年に及ぶ物語を終結させる最終シリーズ、ここに開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
1
ラストバトル・オブ・クマモト。静かで不気味な開幕。2015/12/21
ふぇび
1
本作をプレイステーションで夢中になってプレイして早幾年・・・。随分長く付き合っている榊ガンパレもとうとう最終章を迎えました。熊本で撤退戦の中捨てられた学兵たちを弔う中、幻獣共生派も現れる5121小隊の面々は何を思いどの様な決断を下すのか・・・。ここまで来たら最後までお付き合いしますよ、榊先生。2014/09/28
ryo_naka
1
巻を重ねるごとにUser数がグイグイ減っていく長編シリーズもようやく最終章。このシリーズでは触れないのかと思ってた黒い月の話も少し出てきて、どういう結末を迎えるのかが気になるところ。2014/09/16
みるく
1
終わりのないものはないし、前巻ですでに予告があったとはいえ、実際に最終シリーズとなると、やはり寂しい。2014/09/11
rin
0
kobo2016/05/30