ジュエルブックス<br> 監禁愛アンソロジー

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ジュエルブックス
監禁愛アンソロジー

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  • サイズ B6判/ページ数 352p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048667494
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0076

内容説明

独占欲に取り憑かれたドSな貴族や皇子たち。禁断の愉悦に溺れた囚われの乙女たち。5名の大人気作家が夢の競作!濃厚エロス短編集。

著者等紹介

花衣沙久羅[カイサクラ]
小説家

沢城利穂[サワキリホ]
小説家

TAMAMI[TAMAMI]
小説家・ゲームシナリオライター

丸木文華[マルキブンゲ]
小説家・ゲームシナリオライター

柚原テイル[ユズハラテイル]
小説家・ゲームシナリオライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でんか

20
アンソロジー。5人の作家さんの短編が収録されてます。タイトルは「監禁愛」なんですが、本気で監禁されてるのはあんまりなかったような?そして監禁と相性のいい(?)強姦がもれなくセットでついてきます。お話を端折りすぎ作品多しな印象、そしてこのお値段なので、若干割高感はあるかも。シリアスな話ばかりですが、作家さんが違うとテイストがいろいろだなというのが分かります。好みの作家さんを探すという目的では良いのかもしれません。2018/04/07

そら

11
短編集なので深いところまで掘り下げる間もなく話が終わる。丸木さんの話は短いのに濃縮されて面白かった。最後の公爵の話は展開が予想外だった。雰囲気は良かったけど、あの設定でこの短さだと雰囲気だけで終わって残念な感じ。短編だからそういうものか。花畑に囚われた話はヒロインの脳内も若干花畑だった。あとの二作は読み終わった今、どんな話だったかちょっと思い出せない。監禁から愛に発展させるにはページ不足は否めず、展開が早く唐突に終わる。丸木さんのだけが突出して面白かった。2022/06/17

やまと

5
皆さん凄い執着ですが、ページ数のせいか?いまいち 気持ちが伝わらないかな。 2018/06/10

ゆきっぺ

4
1話目−わざわざメイドに落とさなくても素直にプロポーズすれば足りた話。2話目−作者お約束の鬱展開。「貴方さえいれば他に何もいらない」を拗らせるとこうなる。3話目−そもそも父皇帝も納得したからこその政略結婚なのに弟王子を含む外野がウザい。4話目−トイレはどうしてたのか。紙は?5話目−何のために他の男に嫁がせようとしてたのか不明。広い領土を貰っても人間じゃないから意味無いし。2014/11/13

平子

3
色々な作家さんを読めるので、お得ではあるんですが一つのお話が短いので結構物足りなかったです。監禁がテーマなんですが、全体的にソフトなのでちょっと肩透かし・・・・(1つだけ変わった話はあったけど 笑)個人的に「闇公爵」、「ローテ・ゾネ」は長編で読んでみたかったです。2014/08/08

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