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内容説明
一〇月。突然、世界中でローマ正教徒たちによる反科学デモが起き始めた。そのアンチ行動は、学園都市を筆頭とする『科学サイド』への糾弾に他ならない。世界が混乱する中、『C文書』と呼ばれる霊装がこの事件の元凶だと知った上条は、土御門と共に『C文書』があるとされるフランスの観光都市アビニョンへと飛びたつ。アビニョン現地で、上条は天草式十字凄教徒の五和と再会、彼女を携え『C文書』捜索に乗り出すが…そんな彼らの前に『神の右席』左方のテッラが立ちふさがる。科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
5
五和さん大活躍の回(いわゆるメインヒロイン回ってやつ)。今回はC文書というものをめぐる戦い。神の右席の一人である「左方のテッラ」との激突である。2012/01/10
N(仮)
1
☆☆☆
chkira55
1
読了。五和、テッラの回。学園都市とローマ正教の争いが始まり、最初のジャブみたいな感じの戦い。微妙な回だと思う2023/06/25
リュ
1
いや〜俺って器が小さすぎる。毎巻1回は読みながらムカついてると思う。まあ、話は変わって、ここ最近の巻は面白くなくて、旧約だめかもしれないと思ったけれど、今回のは割と好きだった。2022/03/13
kei
0
☆☆☆☆☆2017/12/11
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