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内容説明
シー・クレーター事件と呼ばれる大災害により、首都圏を含む地域が、ある日突然“海”になった。この災害によってできた海、江戸海に浮かぶ軍艦学園に通う吉岡峰介は、かつてはオンライン対戦ゲーム、シュラフトの名プレイヤーとして名を馳せていたが、今はゲームとは無縁の生活を送っていた。しかし、あるきっかけにより、彼はクラスメイトのエルフリーデと共に、学園で開催される海戦バトルトーナメント、滅葬選抜戦に参加することになり―。第19回電撃小説大賞“大賞”受賞者、茜屋まつりが贈る、青春学園バトル・ストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ドル箱
18
感想、第19回電撃大賞作家2作目新シリーズというので購入・・・・したが「地雷級」でした。これはラノベでは無く小説でも無い。もの凄い「同人作品」に近い。プロット、編集、描写、起承転結全て「適当」です。この作家も悪いが、それ以上に電撃担当編集に「ラノベの書き方」を私が教えたいくらいです。著者よ!あなた「写本」しているのか?電撃編集部よ!こんなラノベにゴーサイン出して良いのか?どちらも課題が多すぎる。10年経って、まだ生き残っていたら、また新作に手を出しましょう。このままだと「未来」は無い。2013/12/20
K
17
中の中ぐらいの作品でした。面白いような面白くないような…?笑 設定は良いんだけど、その場の表し方がいまいちで…分かりずらかった…(汗2014/11/29
中性色
15
この人の場合はキャラのやり取りはいいんだけど、戦闘面においては多方面からの情報状況を一緒くたに詰め込んでくるので、前作のガンアクションならシンプルな分なんとかなったけど、今回のようだとかなり複雑な感じになってしまうんだよな。この作品が出た頃にちょうど某ブラウザゲーが流行り始めたのもあったけど。やっぱりキャラの掛け合いは魅力のある人だから、それを生かしたラノベを書くといい気がするんだよなぁ。まぁそこは自分がラブコメ好きなのもあるけど。ちなみに、自分はおっぱいは大きさよりも形を重要視するタイプです。2014/11/29
朝夜
14
はっはっは、つまんね-(マテ 読了。内容は…なんだろう……作者が艦これにはまってんのかな?て感じですかね、舞台が超地元なのに描写に全く共感できないのが致命でした。あのドブ川が綺麗?普通?どうした?(オチツケ 全体的にいまひとつな感じで褒める所が一個もないですね。2013/12/15
まりも
14
微妙。前作と比べるとかなりマシにはなりましたがそれでも読みにくい文章なんだよなぁ。小難しい設定は無いんだけど文章が下手すぎるせいか海戦が非常に分かりにくい。こっちが理解する前にすべてが終わっていくんですよね。あとキャラクターも活かせていない。艦隊ものが流行っているからなんとなくで書いたとしか思えない出来だったかな。はやりものに乗っかるのは悪くないけど色々やりすぎて繋がりが薄すぎます。次巻は買わないかな。2013/12/13