電撃コミックス スーパーロボット大戦ＯＧ－ジ・インスペクター－Ｒｅｃｏｒｄ ｏｆ ＡＴＸ 〈４〉

八房龍之助/ＳＲプロデュースチーム

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048661515
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[金目]

いやよーやく出た！相変わらず真顔の変態とウィットに富んだ言い回し書かせたら一級だね。今回はリクセント公国の二人のプリキュアとアクセル君の登場。エクセレンもいわくありげになって参りました。ステークの激発のタイミングをマニュアルで操作するとか、いつもながらゲームじゃ意識できないパイロットの感覚を伝えるの巧いわ

2013/11/28

[のりのり]

ヒュッ…エクスバインがさらっと登場

2013/12/03

[✝高菜✝]

リクセント奪還の巻。ここは原作でも胸糞悪い敵を正義の力でやっつけようというわかりやすいステージ。フェアリオンのRHBもカッコよくアレンジと解説が入って大満足。見どころはやはりソウルゲインとペルゼインの同時転移。強敵たちが揃い踏み、見応えたっぷり。いずれも決着は先延ばしになったが、初対戦でここまでの迫力。この後の展開に期待が高まるのも無理はない。今回のお気に入りはレフィーナ艦長のジガン投下シーン。DW一部での超重力砲発射シークエンスでもそうだけど、緊急時にこそ淡々とヒリュウ改を乗りこなす姿がカッコいい。

2013/12/01

[へ～ジック]

めくるめくロボット達の饗宴。テロリストに占拠された国の奪還作戦が前巻から続いていますが、その熱狂に誘われるように全然関係ない勢力が次から次へと現れます。追うのが大変。しかし楽しい。

2016/08/09

[VAL]

リクセント奪還編。フェアリオン登場、ペルゼインとソウルゲインの転移、スレードゲルミルとゼンガーの対決などごちゃごちゃした戦況でありました。グラビリオンの攻撃に対してガンドロが本来の盾としての役割を果たしたところがよかったです。しかし…まだこの進行度か、という感じが一番です。

2013/12/22