ガンカンジャ 〈3〉 奇跡のように帰ってきて

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784048659925
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

読みながら、泣けてくる。読み終えると、勇気が湧く。日本人の2人に1人がかかる癌がもたらす死の恐怖と受容していく過程を、謎めいた森での冒険を交錯させて描く、勇敢な物語。このマンガがすごい!! WEB「日刊マンガガイド」掲載!!

フツー[フツー]

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつ

9
最後の話『坊や』はもう涙が止まらない。何度読んでも。親なら誰もがきっと思うんだろう。「自分が代わってあげたい」と。でも、そう思うのは違う、と何かの本で読んだことがある。本当に代われたとして子供はそれを喜ぶのかということ。子供は本当にそれを望むのかということ。答は簡単。だから、そう思うのは違う、と。間違いではない。間違いなのではなく、違うのだ、と。病気になったら本人は辛い。だけど家族も恋人も友達も辛い。この現実が自分の元に訪れないよう健康には本当に気を付けないと…そして、手を繋いでいこう、これからもずっと。2019/12/01

よぶ

6
第64話、涙…です。2016/11/10

Michiko Kikuchi

1
ガンカンジャの、本人と家族と恋人の視点が分かる。これだけじゃないと思うけど、標準的な視点かな。2023/04/16

1
ライカの話、初めて知った。これほんとなのかな?悲しすぎる。2017/12/30

王朱

0
借り本。過去、親がガンになった人が感動したということで薦められた。 感想はまとめて最後に。2021/01/04

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