電撃コミックスＮＥＸＴ 里山ごちそうスケッチ 〈１〉

ｓｏｎｎｏ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 170p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048656979
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ニヤニヤ、びっくり、時々ほっこり、里山お料理らいふ★

都会から里山に引っ越してきたコミュ障気味の画家・杏。脳内で食べ物を女の子に擬人化してしまう彼女の料理には、刺激的な可愛さが満ち溢れていた…！　ニヤニヤ、びっくり、時々ほっこり、里山お料理らいふ★

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

料理系マンガはハズレが少ないと思っていたが、ここまで面白くないのは珍しい。わらび、里芋、ヤマメも知らないとか食材の知識なさすぎだろとか、前置き1話料理1話でテンポ悪いとか、そもそも画家じゃなくてイラストレーターだろとか、挙げるときり無い。褐色巨乳の女の子が唯一の癒やし。

2016/12/21

[河瀬瑞穂＠トマト教司祭枢機卿＠MMM団団長]

食材の萌え擬人化。書店員仲間いわく「どっちかだけでおなかいっぱいです」けだし正論。でも可愛かったから良し。

2016/05/31

[高城剣]

山菜のあく抜きや里芋も知らないような主人公が、山女を腸も抜かずに鍋にぶち込み、美味いといって食う恐ろしいマンガ。

2016/02/04

[藤和田]

幸腹グラフィティみたいなのを想像してたけど、食材の擬人化がメインなのかな。正直1冊でお腹いっぱいです。

2016/04/08

[刷子筆男]

地元某店が協力していたようなので拝見。画は無個性、主人公たちが何をしているのか（収入は？）も不明、などナゾも多すぎるのだが、まぁそういうことをあまり考えずに「食材の擬人化」「萌え画」という二点だけでブチ抜いた、ある意味現代的というかすごい作品。しかし「二子里芋」は産地名ブランドなのだが、品種名的に使って、通じるのかしら(^_^;)

2016/02/11