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好奇心のチカラ―大ヒット映画・ドラマの製作者に学ぶ成功の秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048654982
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

仕事も人間関係も人生も興味を持って質問できればすべてがうまく回り出す大ヒットTVドラマ『24 -TWENTY FOUR-』やアカデミー賞受賞映画『ビューティフル・マインド』ほか『ダ・ヴィンチ・コード』『8 Mile』『アポロ13』など数々のヒット作を手掛けたハリウッドのプロデューサーである著者が読者に贈る!良きクリエイター、良き管理者、良き恋人やパートナーになり、より良い人生を手に入れるための好奇心の活用方法。
好奇心は他者を理解するツールになり、創造力やインスピレーションの火つけ役にもなる。自分のモチベーションを上げる手段にもなり、好奇心から生じる質問は優れた管理ツールにもなる。
著者が“好奇心会話”と呼ぶ、興味を持ったさまざまな分野の人との会話を軸に、好奇心を持って人と接し、熱意をもって質問をすることで、人生をより大きく豊かにする術を紹介する。

著者が“好奇心会話”を行った人物は、マイケル・ジャクソン、オバマ元大統領、ダイアナ妃、エミネム、アンディ・ウォーホール、ノーベル物理学賞受賞者のシェルドン・グラショーのほか、SWATの創始者でもあるロサンゼルス市警の元本部長、CIA長官、モサドやMI5、MI6の諜報員、著名弁護士など、あらゆる分野の権威者や現場の人々まで多岐にわたる。

海外ドラマや洋画好きにはたまらない、製作時の裏話や、数々の好奇心会話の蓄積が作品の手助けとなったエピソードなどを交えつつ、好奇心の活用法、魅力について語る。

はじめに 好奇心旺盛な心と好奇心の本

第1章 好奇心につける薬なし
第2章 警察本部長、映画界の大物、水素爆弾の父 ?ほかの誰かのように考えるということ?
第3章 物語のなかの好奇心
第4章 スーパーヒーローのパワーとしての好奇心
第5章 どんな会話も好奇心会話
第6章 優れた鑑識眼と反好奇心の力
第7章 好奇心の黄金時代

ブライアン・グレイザーの好奇心会話サンプル集
ブライアン・グレイザーの好奇心会話リスト
付録 好奇心会話のやりかた
謝辞
原注
著者紹介

ブライアン・グレイザー[ブライアン グレイザー]

チャールズ・フィッシュマン[チャールズ フィッシュマン]

府川 由美恵[フカワ ユミエ]

内容説明

TVドラマ「24‐TWENTY FOUR‐」、アカデミー賞受賞映画「ビューティフル・マインド」、「アポロ13」など数々のヒット作を手がけた敏腕プロデューサーが語る仕事も人間関係も人生も興味を持って質問すればすべてがうまく回り出す。

目次

はじめに 好奇心旺盛な心と好奇心の本
第1章 好奇心につける薬なし
第2章 警察本部長、映画界の大物、水素爆弾の父―ほかの誰かのように考えるということ
第3章 物語のなかの好奇心
第4章 スーパーヒーローのパワーとしての好奇心
第5章 どんな会話も好奇心会話
第6章 優れた鑑識眼と反好奇心の力
第7章 好奇心の黄金時代
ブライアン・グレイザーの好奇心会話サンプル集
ブライアン・グレイザーの好奇心会話リスト
付録 好奇心会話のやりかた

著者等紹介

グレイザー,ブライアン[グレイザー,ブライアン] [Grazer,Brian]
30年以上にわたり映画やテレビドラマを製作してきた。脚本家及びプロデューサーとして、個人で4度のアカデミー賞ノミネートを受けている。2002年、『ビューティフル・マインド』でアカデミー作品賞を受賞した。商業的・芸術的偉業により、全米製作者組合から、2001年のデイビッド・O・セルズニック功労賞を授与された。サンフェルナンドバレーで育ち、南カリフォルニア大学映画芸術学部を卒業した。テレビドラマのプロジェクトでプロデューサー業を開始

フィッシュマン,チャールズ[フィッシュマン,チャールズ] [Fishman,Charles]
ジャーナリストで、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー作家である。ビジネス・ジャーナリストの最高賞とされるUCLAのジェラルド・ローブ賞を3度受賞している。初の著書『ウォルマートに呑みこまれる世界』(ダイヤモンド社)は、アメリカ人の生活にウォルマートが与えた影響について書いたもので、ニューヨーク・タイムズとウォール・ストリート・ジャーナルのベストセラーリストにランクイン。マイアミで育ち、ハーバード・カレッジを卒業。ワシントン・ポスト紙の記者となり、その後オーランド・センティネル紙、ノースカロライナ州ローリーのニュース&オブザーバー紙、ファスト・カンパニー誌などで執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆ツイテル☆

2
フライヤー2022/01/21

LS

1
好奇心の重要性はわかったが、筆者がこんな有名人と出会い、こんな話をした、という描写が大半を占めているので、ハウツー本として読むとやや物足りないかも。2017/09/29

Kazuhiro Sorimachi

0
著者のブライアン・グレイザーはイマジン・エンターテイメントをロン・ハワードと一緒に創設したプロデューサー。彼が長年実践してきた「好奇心会話」についてまとめた本。好奇心会話とは関心があるが面識はない人(だいたいは超有名人)にアポをとりつけて質問することで、さまざまな分野の人に会っていて、巻末の膨大なリストにはカニエ・ウェストの隣にマイケル・ウェスト(老年学者)がならんでいたりします。ビジネス本、啓発書みたいな感じですが私は映画プロデューサーの自伝として読みました。2017/06/27

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