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出版社内容情報
死にたがりやな神様×少女との恋物語、ついに完結――。
人間の少女・春に恋をし、彼女との結婚を認めてもらうため、神迎祭の先導役になるべく修行に励んでいた蛇神・日我知。だが、「神への嫁入りは、人の世界で死を意味すること」という事実を知ってしまった彼は……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いと
13
完結です。日我知にとっての春の存在の大きさが目に見えるようにわかる。春がいてもネガティブが顔を出すのだから、いなかったら…と思うと「生きるのが辛い」、この言葉を毎日どれだけ言っていただろうか(笑)このままじゃ束縛しかねないほど一途な日我知が春を想って突き離したのは、すごい決断だったと思う。最後は甘くてよかったけれど、何だか終盤になるにつれ急ぎ足だったのが惜しかった…。惜しいと感じるだけ2人が好きだったということで!お二人さん、お幸せに◎2015/12/20
白黒杏仁
11
「最後の花嫁」日我知の、この一言でお腹いっぱい。神への嫁入りはそうだよね考えたらそれ以外に無いのに気づかなかった。髪の伸びた春、可愛い。髪を伸ばすってことは神に近い存在で居るという裏設定?とか考えてみたり。ほーたん下さい。ほーたんキモカワイイ?でいける!!もう少し読みたいな。嫁入り後の話とか。2015/11/10
しましまこ
10
春ちゃん、可愛くて強くてサイコー!翡翠ばかり目立ってたけど、あざと可愛い白磁もなかなか。2016/04/24
ぱんなこった
6
最終巻になってしまいました…、面白くなってきたところだったのに。さて本題、本編はけっこう真面目でシリアスな展開が続いて、ありがちだけど定番の安定感に安心できる…ただちょっと駆け足すぎるのと、二人にはもっとイチャコラして欲しかったので個人的には番外編が本編です!という気持ちでございました。2015/11/02
睦月
6
ハッピーエンドでよかった♡2015/10/22
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