- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > KADOKAWA 電撃C NEXT
出版社内容情報
私たちは“生け贄”!? 古代の儀式を模した猟奇殺人は誰が、何のために?
静かな田舎町を突如襲った、若者たちの連続惨殺事件。友人を次々と失う中で、惨劇を止める方法を探し求める樹たちは、大人たちが隠す“ある事実”へとたどり着くが!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
7
次々と友人達の命が散る中、樹や愉、洋祐達が大人が隠す真実に迫る今巻。―――散る命の花の先、待つのは終末の真実か。段々と死が加速し、どんどん命が散り、その先に救えない真実が待つ今巻。迫る絶望に必死に抗う子供達、あくまで目的を遂行しようとする大人達の思いが交錯する今巻は、迫る絶望と終末を前にし、樹や愉、洋祐達がそれぞれ遺された大切なものに手を伸ばし、答えを掴もうともがきながら絶望に立ち向かう巻である。果たして、子供達は掴んだ真実の先に未来を掴めるのか。始まる惨劇、その先に待つものは。 次巻も楽しみである。2017/06/19
めんへら
3
国家ぐるみの惨殺行為。平和にのんびり暮らしていてほしかったな。2024/03/11
みゃむ
1
続刊をようやく読んだけど、1巻の内容まったく覚えてない。女子高生連続死亡事件?事故が、国家の生け贄制度だったとは。急に話が大きくなったな。2019/08/11
-
- 洋書
- The Spoils