単行本コミックス 怪ｃｏｍｉｃ 人工憑霊蠱猫 〈１〉

倭日向

角川書店（2011/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048546119
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とんぼ]

原作は一巻目で挫折したのでマンガ化を機に再挑戦。マンガは主人公を小夜子から白石に変えてるらしいけど、ぶっちゃけ原作自体ほとんど覚えてないから無問題。白澤に大変萌えです。

2011/03/09

[ユイ]

憑霊された小夜子さんが可愛かったです。

2011/06/19

[水雲]

これはモロにツボだ!!原作も読みたい! ＊

2011/03/24

[杜ZO]

原作未読なんですが、コミック怪に載ってるのが気になって購入。かなり王道の少年漫画的な妖怪バトル漫画ですね。原作はもっとミステリっぽいのかな？気になるので読んでみたくなりました。

2011/03/02

[藤月はな（灯れ松明の火）]

（辛口コメントです）早々と原作の核をばらし、少年向けに物語の風呂敷の輪郭を大きく、曖昧にし、中身はコンパクトになっているため、原作を読んだ者としてはちょっと複雑なコミカライズです。原作は男女の仲や利害関係についてかなり匂わせている描写が多々、あり、うんざりするので漫画からの方がデビューした方がいいかな。原作では針口や混沌などマイナーな妖怪も多いのですがこちらはあかなめなどのポピュラーな妖怪も登場しているし、原作ではへたれな白石が実は鬼が見えることで苦悩していたことが丁寧に描写されていてよかったです。

2011/02/25