単行本コミックス らき☆すた 〈７〉

美水かがみ

角川書店（2009/10発売）

• サイズ A5判／ページ数 149p／高さ 21cm
• 商品コード 9784048543835
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

卒業したあとなのに高校の話しがまだ出てきたり、大学の話しが出てきたりとちょっとわかりにくかった。でも一話ずつ面白い話しが満載されてた。

2011/09/18

[佐島楓]

うわぁ、みんな大学生になっても全然変わらないっ！

2015/10/25

[いりあ]

らき☆すたも7巻目。こなたちが大学生になってからの話とこなたたちが高校生の時の話と色々と取り混ぜてあります。時系列とかなんの意味もないんですよ、そう、らき☆すたならね。あと、一気に増えたゆたか達のクラスメイトが良い感じですね。巻末の持久走のお話は素敵でした。登場人物が増えたから話の幅が広がったからか、面白かったかな。ただ、キャラを覚えきれない。

2012/08/04

[姫川 涼＠パセリの子]

そして始まる大学編――だけども、いつものメンバーで集まってだらだらしてるおかげで、今までと大して変わらない。なんだか安心するような、しないような。巻末にあるおまけ漫画がかなりいいのですが、読みづらいです！

2013/04/03

[６４５]

一応、卒業した事にはなってる模様。大学生活の描写が無いので実質的には話の雰囲気は変わりません。こうなるとみゆきさんの出所が…。4人は卒業し生活の場においての“変化”が描かれている一方で、後輩組特にゆたか、みなみ、ひよりの三人は“成長”が描かれているのが漫画にとって良いアクセントになっている気がします。それこそ、こなた達に劣らない位好きなキャラになってきました。新キャラはまだ掘り下げが足りないので何とも言えないかな。時系列はまぁ…思いついたら高校の話でも描きたいんだろう。読みやすい載せ方にすれば良いのに。

2012/12/18