あすかコミックスＤＸ ＺＯＮＥ－００ 〈第６巻〉

九条キヨ

角川書店（2009/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 172p／高さ 19cm
• 商品コード 9784048543736
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[藤月はな（灯れ松明の火）]

主人公側は嫌いなのですが、家の業と責任を背負う雲母ちゃんのかっこよさが好きです。あんな風に言われたら誰でもそう思うから白狐が悪い。魔女二人は、どんな女子でも少なからず持っている受け身系女子の打算さを見事に二分していると感じました。写楽さんと花房さんってエヴァのシンジ君の父母の性質を入れ替えたような二人だよなと思っていたらまさかの惨劇。個人的「お父さんにしたい系」な写楽さんの最期に泣いた・・・。そして螢君の弁天への脚に対しての発言と妙ちゃんへの発言でヤンデレ系メリバに軍配が挙がってもうた（（（・Д・；）

2013/12/02

[aki*]

【再読】遮那王、篠丸、紅緒、月彦、3歳児の志萬と九浄…なんというｼｮﾀｺﾝほいほいヽ(*´∀｀*)ノ.+ﾟ遮那王の可愛らしさは神秘っ！(笑)

2012/08/21

[茶屋 次郎]

母の若さにびっくりしつつ、叢雲刑事の因縁が出て続きが気になる。個人的にはオッサンキャラにはナイチチキャラの組み合わせが神秘！なのでこの展開はアリ。叢雲サンってばいつ見てもイイ男だわ～。

2009/09/25

[空欄@灯れ松明の火]

相変わらず、凄いハイテンション。けれど読んでいて疲れない。ギャグパートは勿論のこと、シリアスパートも表情のひとつひとつがとても上手い。掲載雑誌が変わるとのこと。このギリギリ加減を移転先でも出して欲しい。

2009/10/01

[Misa]

フランケンシュタイン家ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!見所は、日独のシュール会話と九条の料理と犬猫の土下座シーンであります

2009/09/28