出版社内容情報
芸能界でキャベツを切らせたら、右にでるものはいない大竹まことが、満を持して刊行する手料理本。男がまいる「シンプルレシピ45点」は、長年のヒモ生活から得た簡単で間違いなく「旨い」といわせる基本手料理の厳
内容説明
女は知らない。男心も胃袋も。こんな料理で男はまいる!「キャベツを切らせたら芸能界一」の大竹まことが、しみじみうまい簡単レシピを初伝授。絶対まいる48レシピ。
目次
だしの取り方・だしまき卵
カニチャーハン
どんぶり2種
海鮮キムチ丼
スパゲティナポリタン
豚肉のしょうが焼き
ハンバーグ
野菜炒め
薄切り肉のカリカリ揚げ
ポテトコロッケ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kurupira
2
110ページ目のエッセイが素晴らしい「おれのコロッケをまずいと言った女はいない」この2ページだけでも読む価値がある。 各料理の作り方のページに大竹の一言があり、どれも興味深い。。妻が大絶賛していた本、昔使ってて非常に役に立ったそうだ。 キャベツとベーコンのスープは今度作るかな。2017/08/27
かなで
2
これを呼んだ後に「○言小町」のもめ事を読むと、男女の価値観の違いをしみじみ実感します。2014/04/10
walwal
2
料理のレシピ+コラム+写真という構成。載っているレシピはどれも簡単だが、作り方も簡潔な記述なので料理の基本動作ができる人向け。最初に書いてある著者の文章に共感できるかどうかがこのレシピを気に入る鍵だと思う。2011/12/27
詩衣
2
初読み。 他に著者出されてるとは… 何気に大竹さん 好きです(〃ω`)2010/09/24
がんづき
1
意外なようでしっくりくる、大竹まことと料理本。