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出版社内容情報
安房(あわ)の国・館山の城に新城主が君臨してから、この国に不穏な出来事が起こるようになった。怪しい城主と妖術使いの尼が組んで、周辺の国に戦いを仕掛けようとしていた――!? 新展開の第12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まめむめも
2
碧也ぴんくさんの『八犬伝』12巻です。ついに安房の里見家が出てきました。親兵衛も成長して登場。いよいよクライマックスだな~という感じです。2015/06/18
れじーな
0
【再読】家にある古い漫画を読み直そうキャンペーン中。毛野さんの動きに合わせるようにして他の7人が集まり、そして真打ちとも言える親兵衛の登場。ですが、親兵衛があまりにできすぎで逆に人間味が無い印象です。他の7人には太いバックボーンがあるけれど、親兵衛は伏姫の加護が強く、神秘性や超越性を出したいのかも知れませんが、あまりに出来た人物設定は逆に遠く感じられます。親兵衛が最初に登場する犬士だった方が良かったのでは、とも思います。2010/12/04