成すも成さぬもないのだが―これまでもこれからも

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048120043
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

鷲崎健、初めてのエッセイ集

鷲崎健、初めてのエッセイ集。ラジオパーソナリティ、イベント司会、シンガーソングライターなど幅広く活躍する著者が、ラジオや音楽、ともだち、そして「アニスパ」という人気番組について語る。「ミニッツブック」での全6回の連載に、書き下ろし「これまでもこれからも」を追加収録。

コンビニ店員だった若者が、ラジオ生放送の司会者に抜擢。今や押しも押されぬ名パーソナリティとなった著者のラジオへの想い(「肩書きのないラジオパーソナリティ」)。
様々なジャンルの音楽を聴き、作詞作曲し、歌う。熱烈なファンを持つシンガーソングライターとしての顔、その音楽的ルーツ(「とても個人的な音楽のはなし」)。
鮫好きを公言してきた著者が初めて本格的に語る鮫の魅力(「鮫について語ろう」)。
この話はいったいどこに向かうのか?読者を連れて歩き出す思考の迷路(「富士山、巨人、レディー・ガガ」)。
自分には友達が少ない。そう語る著者にとっての本当の友達とは(「十代の自分に如何にして友達が出来たのか、または出来なかったのか」)。
声優・アニメ関連のラジオ、通称アニラジの一時代を築き、11年間、リスナーとゲストを楽しませ続けた大人気番組「アニスパ」。今だから語れる盟友=作家・諏訪勝と相棒・浅野真澄について(「アニスパのはなし」)。
四十路を迎え、ふと振り返ったこれまでの人生。こどものころになりたかった「意外な」もの。大人になって変わったこと変わらないこと(「これまでもこれからも」)。

軽快なトークと驚くべき博識。愉快を求め、散歩を愛し、リスナーやファンと気さくに語らう。そんな鷲崎健の、普段はあまり語られることのない「想い」を紡いだエッセイ集。

肩書きのないラジオパーソナリティ
とても個人的な音楽のはなし
鮫について語ろう
富士山、巨人、レディー・ガガ
十代の自分に如何にして友達が出来たのか、または出来なかったのか
アニスパのはなし
これまでもこれからも  ※単行本書き下ろし

内容説明

ラジオのこと、音楽のこと、ともだちのこと、そして、アニスパのこと。想いを紡いだエッセイ集。書き下ろし「これまでもこれからも」を収録。

目次

肩書きのないラジオパーソナリティ
とても個人的な音楽のはなし
鮫について語ろう
富士山、巨人、レディー・ガガ
十代の自分に如何にして友達が出来たのか、または出来なかったのか
アニスパのはなし
これまでもこれからも

著者等紹介

鷲崎健[ワシザキタケシ]
兵庫県神戸市出身。ラジオパーソナリティ、MC。2004年より始まった、自身がパーソナリティをつとめたラジオ番組「A&G超RADIO SHOW~アニスパ!~」(2015年終了)をはじめ、テレビ、ラジオ、インターネットなど媒体を問わず数多くの番組で活躍の幅を広げている。その姿は、アニメ・声優業界のイベントMCなどで馴染みとなっている。ラジオパーソナリティ、司会業をこなす傍ら、シンガーソングライターとしての活動も積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ソラ

35
アニスパとかは時間のあるときたまに聴いてたぐらいでがっつり聴くようになったのはヨナヨナから(タイムシフト視聴が出来るから)の新参者だけど、それでも十分楽しめる内容。神戸在住民としては御影の海手と山手の感覚はよくわかるw2017/01/15

空猫

17
アニラジ界のタモリ(?)・鷲崎健の半自伝的エッセイ集。「目標を持て,準備せよ」という圧力から逃避する共犯者である。教育業界(の片隅)にいると「夢を持て」という声が聞こえる。でもそれはほとんど「そのための努力をする」という契約にサインさせる売り文句。単なる押し売りである。それで子どもが希望を抱くでしょうか? だいたい夢は勝手に見えるもので能動的にどうかできるものではない。子どもには基本「好きなことを好きにやれ」で良いのです。もしそう言う余裕・自信がない大人は,まず自身が人生を楽しめているかを反省しましょう。2019/05/10

おかず

16
アニメ・声優業界のラジオ・司会として活躍される鷲崎健さんのエッセイ ラジオ通りの愉快で軽快なトークテンポに流されながらも、言語化され活字に落としこまれた独特な理論・感性に逐一立ち止まり咀嚼をして、何かわかったような気になってまた読み進める。この緩急が楽しい。 言葉遊びや秀逸な例えも、いちいちくすっとされるし、「そして。」のように、ときどき接続詞に句点を使ったりするのも、いちいち意味を考えてしまう。誤植だったらそれもそれでおもろい。 とっても好きな本です(ファン心理(笑))。 2020/08/16

ゆーしー

15
積みから読了。鷲崎さん、好きなんですよ。ラジオのトークを聴いてて「なんでこんなにも楽しそうに話せるんだろう」と純粋に憧れてしまう。声優の池澤春菜さん然り、自分は「面白そうに話す」人に憧れるようです。 さて、内容を読んでみるとやはり鷲崎さん。なかでも「好きという力」のくだりは「そうそう!これこれ!」と強く共感。あとは浅野真澄さんの事に関して書いてる部分も好きでした。2016/06/12

舞人(maito)

10
鷲崎さんの魅力(というかその空気感)が文字通り文字化された一冊。いい加減そうで知性があり、熟練の技術がありながら親しみがある。文学性のある言葉を使っていきながらどこかそれを使い切らないそのギャップ。瞬間瞬間で「そうそう!」と頷く自分がいました。「好きなこと」「興味があること」にきちんと体ごと向き合うことが、こんなに人を魅力的にするんだなあ、と改めて感じる。鷲崎さんをちらっとでも知っている(声を聞いたことがある)方には是非読んでほしい。久々に穏やかでどこか興奮する文章でした。2016/07/07

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