出版社内容情報
暑い日の散歩は、イヌだってシンドイ。
ウサギが好きなのは、ニンジンのオレンジの部分ではなく、葉っぱのところ。
金魚鉢のキンギョは、ちっそくしかけている。
ニンゲンは、イメージや思い込み、そして動物の気持ちを「自分」に当てはめることで、実は無意識に、大切ないきものたちの命を危険にさらしていることがあります。
「知らなかった」では済まない、愛情ゆえのすれちがいについて、楽しく学べる一冊。
【目次】
1章:思い込みで、メーワク。
2章:やりすぎで、シンドイ。
3章:わかってほしい、野生のサガ。
4章:キズつきやすい、わたしたち。
5章:これがわたしのジョーシキです。
内容説明
思い込み、かんちがいで、飼い主たちが「よかれ」ととった行動が巻きおこす数々の悲劇。そんなメーワクな愛情に対する動物たちの心のさけび。
目次
第1章 思い込みで、メーワク。(ネコの言い分 外に出たい気持ちあれど、出されるとけっこう困るのである;カメの言い分 水槽から出たいわけじゃないのです ほか)
第2章 やりすぎで、シンドイ。(イヌの言い分 シャンプーはひんぱんにしなくていいよ;ネコの言い分 わいはきれいやっちゅうねん! ほか)
第3章 わかってほしい、野性のサガ。(ネコの言い分 つめをとがずにはいられねえ!;ネコの言い分 高い所に登らずにいられねえぞ! ほか)
第4章 キズつきやすい、わたしたち。(ウサギの言い分 軽い気持ちのだっこで一生もののケガを負うんよ…;イヌの言い分 ツルッツルのゆかってデンジャラス・ゾーン ほか)
第5章 これが、わたしのジョーシキです。(ウサギの言い分 え?うんち?食べます食べます!;ニワトリの言い分 小石を食べるけど心配ケッコー! ほか)
著者等紹介
田向健一[タムカイケンイチ]
田園調布動物病院院長。1973年、愛知県大府市生まれ、麻布大学獣医学科修了、博士号(獣医学)取得。神奈川、東京の動物病院勤務を経て、2003年に東京都大田区に田園調布動物病院を開院。どんな動物も診る獣医界の総合格闘家でありたいと、犬猫からウサギ、爬虫類などオールペットの診療を行う。併せてペット飼育や獣医療に関する様々な知識を一般書・専門書・論文などで多数発表し続けている
こざきゆう[コザキユウ]
おもに児童向け書籍を手がけるライター、作家。著書は130冊以上(共著含む)。好きな分野は生き物、雑学、伝記、不思議な話(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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