出版社内容情報
web新時代を代表する、本格派・超スパイアクション第2弾!
ムザイア合衆国、首都ミータリオを襲う大量殺人は『蛇』所属の≪紫蟻≫という人物によるものだった! 一般人を洗脳とした『働き蟻』を生み出し、次々と『灯』のメンバーは追い詰められていくが――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
36
ファーストシーズンコミカライズ最終巻。 そりゃあ「夢語」じゃなく「燎火」になるはずだわこの話・・・。8巻の裏主人公と呼ぶべき白蜘蛛の存在感も増してるが、《暁闇計画》がここまで、先出しされるとか思わんって・・・(白目)。やっぱろくでもない・・・!グレーテさんに心境説明してる件も合わせて、13巻どうなるんだよ・・・(6月に延期するのどうかしてる)。あ、1巻コミカライズから思ってたけど、この作画担当が描くアネットがこの巻でも実に生き生きしてることで・・・(本性出してからさらに磨きが)。2025/03/31