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アーサーとミニモイたち

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  • サイズ A5判/ページ数 301p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784047914490
  • NDC分類 K953
  • Cコード C0397

内容説明

フランスの美しい田舎町での、ある穏やかな夏休みの一日。祖母と愛犬アルフレッドに祝福され、10歳の誕生日を迎えたアーサーは、屋根裏部屋で4年前に姿を消してしまった祖父が残した不思議なメッセージを見つけ出す。そこには、ミニモイという、体長2ミリほどの小さな種族の棲む地下世界への行きかたが記されていた。祖父の後を追い、宝物が眠るというその国へ、アーサーの冒険の旅が始まる。

著者等紹介

ベッソン,リュック[ベッソン,リュック][Besson,Luc]
1959年パリ生まれ。フランスを代表する映画監督。主な作品に、「グラン・ブルー」(’88年)、「ニキータ」(’90年)「レオン」(’94年)、「フィフス・エレメント」(’97年)など。『アーサーとミニモイたち』が、初の小説作品

松本百合子[マツモトユリコ]
上智大学仏文科卒。翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mazza

2
作者の名前に惹かれて読んでみた。2020/01/15

月水 ゆき

0
強烈な表紙に惹かれて読みました。2006/07/10

Theodore

0
話自体はそこそこ。ただし、おなごスキーとしては非常に物足りない。名前のあるキャラは主人公の祖母とその友達らしいご婦人、それと王女の3人しかいないので、女キャラに感情移入して読む人には勧められない。しかも、その中で活躍している人が誰もいないという体たらく。あまりにも幼いキャラの言動といい、良くも悪くも男子供向け本という感じ。ベースとなる時代は現代に近いのだから、モブとかもう少し女キャラを増やしてもいいだろうに。続きは読まないかも。2012/07/26

0
アーサーかわゆす、ミニモイかわゆす。ツンデレ王女がかわいい!続きも読むよー!2009/08/11

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