感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おでぶさん
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原書が難しくて、図書館にあった邦訳版でチート。 紀行文として読むと、確かにアジアなのに、アメリカ人の目線の方がシックリくる。 南拳が鉄、北拳が絹 を象徴してるのね。 北拳系統をやっていたので、2年の滞在で。。。と若干思いましたがそれだけ各師匠達と濃密な関係だったのでしょう。 私も南海に行ったときに出会った、芝先生にもう一度会いたいなぁ。 功夫;ゴンフ 的には全く進歩どころか後退しているとは思うけど。 中国での想い出と、著者の記述が重なりはしないけど、接するだけに面白かった。 さて、原書の方を真面目に。。。2017/07/16




