内容説明
天空を鳳凰のように翔ける船、天翔船。小角の祈りのこめられたこの船に乗って、皇子、キジムナー、そして遊鬼士たちは天上界に旅立つ。だがそれは、新たなる試練の始まりでもあった。―天上界から追放された阿修羅の悲劇。皇子たちの行手を阻む四天王。神々の荒ぶる世界に飛び込んだ皇子たちを待っていたのは、思いもかけぬ出会いと再会であった！大好評の書下し異次元歴史ロマン、待望の第２部「天上編」ここに開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
セシリー
2
１９９０．５．５ 古い読書記録より。読んだ記憶あり。このシリーズは友達にすすめられて読み始めたが、少し飽きてきていたあたりだったと思う。読了直後は続きが楽しみと書いてあったが、’９１．３．２２ にメモを書き直した際（記入方法を変更するため初期の記録を全部別のノートに書き写した記憶あり）に無理して書いた感想だと指摘してあった。
洪七公
1
読了1987/03/27
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- 和書
- 宇宙が戦場となる日
