内容説明
“我が名は伊耶邦美!我につき、我とともに魔と戦わん、いでよ、高天原八百万の神々!”天鳥船に火野天津彦と乗船した朱紗和子の全身から強烈なテレパシーが迸った。2人は、凄ノ王パニックで破壊された紀伊半島の古墳群上空で、神々の武器庫を求めて飛行していた。獣王宮殿の淑景北舎では、瓜生と雪代が呪われたように果てしなく、互いの肉体をむさぼり合っている。同じ頃、再会した真吾と玲奈も狂おしい性の饗宴にひたっていた…。壮大に凄艶に物語がスパークする書下し伝奇SF。
“我が名は伊耶邦美!我につき、我とともに魔と戦わん、いでよ、高天原八百万の神々!”天鳥船に火野天津彦と乗船した朱紗和子の全身から強烈なテレパシーが迸った。2人は、凄ノ王パニックで破壊された紀伊半島の古墳群上空で、神々の武器庫を求めて飛行していた。獣王宮殿の淑景北舎では、瓜生と雪代が呪われたように果てしなく、互いの肉体をむさぼり合っている。同じ頃、再会した真吾と玲奈も狂おしい性の饗宴にひたっていた…。壮大に凄艶に物語がスパークする書下し伝奇SF。