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出版社内容情報
新興宗教「慈愛の涙」の教祖・犬養涙子。
犬養家に生まれた女性に代々受け継がれる"涙子"という名前の巫女の元で、何が行われてきたのか?
そして、当世の犬養涙子の屋敷で行われようとしている残虐な儀式を、沢渡は止めることができるのか?
山本ルンルンが描く血と涙のサスペンス、最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
9
ルンルンせんせ、あんまし長編ストーリーをドライブするタイプではないので、穏当に終わった。最初はサロメだったけど、物語の締めには『八つ墓村』みたいな因習ものになってて、統一性は希薄だったかな▲大正浪漫寄りの作品で、関東大震災を持ってくる作品増えたなぁ。2025/03/31
しのつき
3
完結。2025/04/06
杜杜
0
紙で購入2025/03/25
イヌヌモー
0
ドラマティックだけどほろ苦すぎるなー。過去編あたりの不気味な感じはとても良かった。2025/03/24
まーぶる
0
犬養家が無くなった涙子様はどうなるのかな。普通の女の子になるのか、沢渡刑事に殺されるために儀式を復活させるのか。気になる。2025/03/22