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出版社内容情報
食卓は毎日いっぱいになる、母は死んだはずなのにーー。
ある日、母親の幽霊に悩まされているギャル・真理亜の前に現れたのは、
人形みたいに可愛らしい女の子だった。
新鋭・今東ともよが描くホラーストーリー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東晃
1
ちょっと人形っぽいキャラデザしてるの凄くいいなと思う。私が食べられるものを彼女は食べることができるけれど、彼女が食べているものを私は食べることができない、という形である種のディスコミュニケーション、あるいは一方通行な関係がどう転がっていくか楽しみですね。 余談だけど『さわやかなディオラマ』とちょっと比べてしまうな 星四つ2025/01/27
KUU
0
ホラーもの、ではあるがヒロインが対処してくれるので怖くはない。最初の母親のが一番怖かったまである。 タマちゃんはカワイイし、イイ子なので、闇抱えててもそれはそれとして仲良くしたい2025/04/06
めがはーと
0
面白い2025/01/26