出版社内容情報
貴族至上主義のワイルドボード侯爵家と戦争することになり、執事クレマンとコルドーとともワイルドボード侯爵領に進軍を開始した公爵家の三男・アーノルド・ダンケルノ。その道中で《傀儡士》との戦闘、エルフ・トーカとの邂逅、そして神具を身につけた騎士との苛烈な戦闘を経て、ワイルドボード侯爵家の右腕であるヴォルフと対峙することになり……。
内容説明
貴族至上主義のワイルボード侯爵家と戦争することになり、執事クレマンとコルドーとともにワイルボード侯爵領に進軍を開始した公爵家の三男・アーノルド・ダンケルノ。フォグルの森を突き進むアーノルド一行はエルフ・トーカとの邂逅、そして神具を身につけた侯爵家の騎士との苛烈な戦闘を経て、ワイルボード侯爵の右腕であるヴォルフと対峙するのだが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
21
????森の中の戦闘までは付いてこれたが、侯爵との戦闘から?の連続。え?ページを飛ばして読み違えてるのか?何で現代に戻ってる?2024/09/19
しぇん
17
Kindle Unlimitedで。やはり目が滑るうえ、新しい登場人物達が何か意味深に戦い始めてで途中から読み飛ばし。打切りみたいですがしょうがないのかなと2025/11/23
はじめまこと
7
展開の都合で1巻の屋敷内政治力学してるミクロ的な良さが全部消えて辛い 話なげえ割にキャラが薄いんだわ合わないにも程があるんだわ2024/08/28
なぎ
6
今回はまるまる1冊ワイルボード侯爵との戦争編。寡黙でミステリアスな執事・クレマンが因縁の相手と対峙したり、ロキの規格外な能力が発動したり、戦争の終結がまさかのアーノルドの暴走だったりと各キャラの見せ場がきちんとあって読み応えのある1冊でした。分かってたことだけどダンケルノ側強過ぎ···。いつもは冷静なアーノルドがクレマンに対して感情的になっていたのが新鮮で良き、たまにでいいので弱音を吐いてほしい。個人的に推しキャラのコルドーもアーノルドに忠誠を誓ったので、いつかクレマンの心も掴んで欲しいです。 2024/06/03
ローリー
2
一巻で期待したようには話が進まず、新たな登場人物が出てきては話が逸れる。あまり面白くなかった。2025/11/01




