境界の道で / 森野鈴鹿 - 紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店

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ＨＡＲＴＡ　ＣＯＭＩＸ
境界の道で - 森野鈴鹿作品集

森野鈴鹿
価格 ¥880（本体¥800）
ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/06発売）
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サイズ B6判／ページ数 192p／高さ 19cm
商品コード 9784047379497
NDC分類 726.1
Cコード C0979

出版社内容情報

ある日、少年は森の境界の道で“呪われた獣”と出会った。
ふたりは言葉は通じなくても、お互い心を通わせあい、仲を深めていく。
しかし獣をおそれている少年の兄に、ふたりの関係が気づかれてしまい――。

少年と獣の交流を描いたデビュー作「境界の道で」のほか、
連載作『サーヴァントビースト』にもつながる、魔女と使い魔のお話「がんばれ　狼使い魔くん！」、
グリフォン育成記や虎軍人など計5作品を収録。

美しい筆致で描かれる、多種多様な獣人たちをご堪能ください。
デビュー連載『サーヴァントビースト』第1巻と同時刊行！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブラフ

獣人ばかりの短編集。Twitterで流れてきた収録作の試し読みを見て早速購入。面白かったし、獣人や獣魔ののデザインが素晴らしい。同時発売の連載作「サーヴァントビースト」第1巻も買い決定。2024/07/06

しましまこ

5編、「がんばれ　狼使い魔くん！」のもふもふ具合とくるくる変わる表情が絶品！タイトル作はこれからどうなるんだろう…2024/06/15

真朝

人外達が美しいです。どの物語も続き気になる終わり方で作者さん凄いなと思いました。人馬とはまた違った美しさを感じます。表紙の題名になっている境界の道でと卵の鳥籠が好きです。2024/06/17

真朝

再読です。絵も素晴らしいし、人外最高です。2024/09/21

Tea Chayama

境界の道で、をラストにおいて、さらに本の題名にした意味がすごい。2025/05/12

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