たまに取り出せる褒め

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たまに取り出せる褒め

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784047378216
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ふとした時に懐から取り出して、にんまりと心を温める、誰かに褒められた記憶のストック。
そんな記憶は他人のものでも、どういうわけか嬉しくなってしまうものなのである。

描きおろしには絵本作家・ヨシタケシンスケ氏と
TVプロデューサー・佐久間宣行氏の“褒めの記憶”エピソードを収録!

オモコロの人気連載が描きおろし2編を加え、待望の書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

neputa

15
すごく素敵なマンガ。著者、投稿者、インタビューした絵本作家ヨシタケシンスケ氏、番組ディレクター佐久間宣行氏の実体験を元に、それぞれが未だに思い出しパワーの源となる「褒め」られたエピソードを漫画化した作品。褒めを取り出し力にする。なんと素敵な行為なのだろう。どちらかというとネガティブにとらわれがちな私にとって、とてもまぶしく輝く話ばかりだった。もっともっとはやく知りたかった。2024/05/24

ささやか@ケチャップマン

8
Twitterで流れてた表紙にもなってる「鬱陶しい職場」が凄く良かったから購入。でも残りの作品にそれ以上の良さはなかったかなあ。とにかく「鬱陶しい職場」が良過ぎた。2024/12/12

パダワン

8
褒められると、どうリアクションしていいかわからなくて、なんか説明的な、言い訳みたいな事を言ってしまう。褒められたくない訳ではなくて、むしろ褒められたいのに。他人の反応を気にし過ぎる故だ。 その自己矛盾が苦しいので、あまりそれに振り回されないように生きたいと思っていた。 ここに出てくる人達は、褒められる為に行動した訳ではないし、褒めを期待してない。褒められた記憶を心の中に大切に持っていて、それを生きる力に変えている。 なんと品のある生き方だろう。謙虚かつ素直で美しい、と感じた。(褒めすぎ?) 2024/03/15

もだんたいむす

6
他人は大したことはないけど、自分自身には大切に思えるエピソードだったな。2024/05/19

ぴろこ

5
ちょっとした褒め言葉で人生が変わった、と言う話がいくつか。ヨシタケシンスケさんも色々苦労されたんだなあ。でもなぜかクスッと笑えてしまう。褒められて嫌な思いをする人はいない。人のことをもっと褒めよう!2024/05/10

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