出版社内容情報
歌舞伎役者の養子であるにもかかわらず、歌舞伎に興味がなく演技もど下手クソの照親。一方、歌舞伎の才能に溢れているにもかかわらず、女が故に舞台にあがることができない邦。照親は自身の「演技をコピーする」という能力を使って、間接的に邦を舞台にあげようとするが…?アンバランスな二人がのし上がる歌舞伎の世界!鬼才、庄野晶が描く演技と演技の戦争を御覧あれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
4
これは面白い。歌舞伎の勉強になる。紅葉狩りいいよねぇ。2024/05/30
日向
2
★★★☆☆2024/08/04
ふじ
1
久しぶりにジャケ買いして当たりだった。『ダブル』は男性同士の話だが、歌舞伎という枠の中でどう落とし込むのか、話を進めていくのかが気になる、2024/01/20
ふぃー
0
歌舞伎漫画ってことで読んでみた。邦と照親ですれ違いがあるようで、まだ照親くんの精神はヒヨコだし、邦の複雑な想いはよくわからんので、そこがなんとなく解消されてほしい気持ち。お父さんの秘密の台本ってのもなんなのか気になる。照親くんは養成所出身なのかな?と思ったら養子になってるらしい。血筋関係もこの先見えてくるのかな。俊寛は吉右衛門さんで見たことがあるけど、この漫画芥川版?の俊寛もかっこいい~、と思ったら照親全然俊寛のこと見てなくて邦と同じで腹立ったww2024/02/18
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