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出版社内容情報
超巨大闇組織「藤山会」が擁する最強の殺し屋・エンドウオワル。
無慈悲な仕事ぶりと圧倒的な戦闘力から、”殺人機械”と恐れられた彼が、ある日引退を決断する。
その理由は、地下アイドル・ろ~ゼシアのかおりんに胸を張って生きるためだった――。
ライブTシャツ、チェキ会、生写真ガチャ……。
闇の掟が肉体に染み付いた男は、果たして無事に推し活できるのか?
連載開始時から漫画誌ハルタにて大人気。命懸けの地下アイドル応援記、開幕!!
【作家情報】
大島 琳太郎(おおしま・りんたろう)
2021年、「テラン 2021(SUMMER)」掲載の「日向インパクト」でデビュー。
2022年、初連載『殺し屋の推し』を開始。
キレのある作画で爽快な笑いを描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
年中古本派・文花
13
元殺し屋がアイドルに、ハマった。うん、カオリンはマジ天使wでも、私の推しは小梅ちゃんw(カオリンが所属するグループの他メンバー) 影が薄いメンバーの桜は、2巻収録予定の話でメインになる(桜推しのファンは期待して待て)。書店で発売日に一巻が本棚に置いてあるの、地味にショックw2023/11/16
s_s
10
推す側である伝説の殺し屋も、推される側の地下アイドルも、デザインだけでなく表情のつけ方など全体的に生き生きとしていてイイ感じ。アクションシーンの見せ方など総合的な画力があるだけでなく、護衛の森田をはじめとした他キャラとの掛け合いなども、しっかり笑えて楽しめるのも高評価。ツーショットチェキのポージングの多様さと、常人離れした高速移動で応援するp.78の見開きのシーンが好き。エンドウオワルだけでなく、この作品も伝説になってほしい。。2023/11/17
イーダ
9
エンドウオワルは殺し屋である。が、その汚れた手では握手会でも手を握る事も出来ない。彼は足を洗うことにした… が、今までの習慣が抜けるわけでもなく、空回りしているのが面白い。一応シリアスな場面では役に立つわけですが、ふつーに怪しい人にしか見えない所もまたよし。 推し活先輩も良いキャラしてます。2023/11/17
ぷりん
7
かなり好き2025/01/02
ソラ
6
【読了】C 本屋でたまたま見つけて手に取ってみたが、予想以上に面白かった。2024/08/23