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出版社内容情報
天才剣士に寄り添う、妹のツル。
彼女の愛と狂気を描く６０ページの読切巨編！
越谷美咲「孝悌なるものは」
【好評連載作】
◆各所で話題！ スローなテンポが癖になる。モテる男子のままならない恋愛劇。田沼朝『いやはや熱海くん』
◆古書店にはドラマがある。今日は着物のお客様。 児島 青「本なら売るほど -古本屋十月堂とその客-」
◆夏祭りで繰り広げられる死闘。どうして!? 嵐田佐和子『キラキラとギラギラ』
◆生きるために銃を持った少女・砕花。彼女の本当の望みとはーー？ 堂々最終回！ 大上明久利『極東事変』
◆みんなで楽しいクリスマスパーティー！ 気になるのは、プレゼントの行先で？ 高江洲弥『先生、今月どうですか』
他、連載作品多数掲載
【豪華執筆陣】
山本和音/渋谷圭一郎/岩宗治生/鶴淵けんじ/丸山 薫/児島 青/綿野マイコ/嵐田佐和子/namo/樫木祐人/越谷美咲/福田星良/梅ノ木びの/森野鈴鹿/長蔵ヒロコ/東金 桜/飴石/大上明久利/高江洲 弥/田沼 朝/吉田しう/ゆめじ/浅井海奈/一七八ハチ/空次郎/野澤佑季恵/三星たま/池袋万里/福島 聡/沼野あおい/加藤清志/多良見かな
表紙：染平かつ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
5
極東事変、対岸のメルの2作が最終回。終わり方も綺麗なものから番外編がありそうなものまで作品の個性があるようで面白い。個人的な印象だけど最近完結作品やクライマックスな作品が増えているような気がするし彼らに負けない新星、新連載作品の登場も楽しみにしたい、という感じで次回予告の新連載、読切作品は面白そうなので楽しみにしたい。2023/11/12
Rieko Ito
2
今ごろようやく10月号を読んだ。読み切りの「飾り窓に乙女」が良かった。2024/05/09
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
メルの終わり方はやや唐突に感じられたけどコミックでの補完はあるのだろうか。2023/10/13
まめむめも
0
初読。『本なら売るほど』（児島青）こんなにラフに着物が着れるっていいな。『司書正』（丸山薫）司書正の父親の話が面白い。2023/11/21
