ＨＡＲＴＡ ＣＯＭＩＸ ハルタ 〈１０７（２０２３－ＳＥＰＴＥＭ〉

ハルタ編集部

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/09発売）

• サイズ B5判／ページ数 960p／高さ 26cm
• 商品コード 9784047374638
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

大注目の新連載・読切作品掲載！
【新連載】
「本なら売るほど　ー古本屋十月堂とその客ー」
読切掲載時に大反響だった作品が連載化。
児島 青が描く、本を巡って描かれる、人間模様をお楽しみに！

【特別読切】
「ミミさんと死なずに暮らしたい」
『夜森の国のソラニ』・『うらら迷路帖』の はりかも がハルタ初登場！
美女&魔獣の新婚コメディー

【好評連載陣】
◆世界を救ったライオス達。最後にやるべきことはーー？ 最終回を見逃すな！ 九井諒子『ダンジョン飯』
◆アイドルを推すには金がいるーー！ 伝説の殺し屋が選んだ新しい仕事とは？　大島琳太郎「殺し屋の推し」
◆アードルフと旧知の女性がお客様としてやってきて!?　POPUPストアも開催決定！ 福田星良『ホテル・メッツァペウラへようこそ』
◆魔女と獣人のデコボコ主従。今回は、ふたりで街にお出かけだ♪　森野鈴鹿「Servant Beasts」
他、多数掲載

【執筆陣】
児島 青/はりかも/namo/大島琳太郎/嵐田佐和子/空木哲生/長蔵ヒロコ/福田星良/綿野マイコ/山本和音/志波由紀/一七八ハチ/二宮香乃/森野鈴鹿/田沼 朝/高江洲弥/古田青葉/野澤佑季恵/吉田真百合/ゆめじ/佐々大河/九井諒子/樫木祐人/福島 聡/岩宗治生/加藤清志/宇図みつる/大窪晶与/沼野あおい/東 もな/山本ルンルン/三星たま/吉田しう/真田佳帆/多良見かな
表紙イラスト：染平かつ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[にぃと]

ダンジョン飯最終回。自分が読み始めた頃には既にエース格だったような印象があり、ハルタへのイメージを固めてくれた作品のひとつでもあるので、こうやって綺麗に完結したのを見ると感慨深い。途中抜けてるところもたくさんあるし、いつかは単行本で読んでみたい。他にも単行本買いたい作品はたくさんあるが、今号だと山を渡る。槍ヶ岳登頂に成功したところは不覚にも感動したし、そのまま完結かと思ってしまったほど綺麗だった。

2023/09/24

[まめむめも]

初読。『山を渡る』（空木哲生）このところずっと山の風景で楽しい。『かわいすぎる人よ！』（綿野マイコ）素敵な晩御飯だった。『先生、今月どうですか』（高江洲弥）色んなお部屋が見れて楽しかった。『愛とずぶぬれ』（古田青葉）私もどっちか分からなかった。『ダンジョン飯』（久井諒子）最終回。面白かった。

2023/11/17

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

ダンジョン飯は大団円という言葉がぴったりな最終話を迎えたけど、青騎士に作品を引っ張られたあとのハルタはダンジョン飯のコミックの売上で存続できてそうな感じだし次の大黒柱がないままで大丈夫なのか。

2023/09/15