出版社内容情報
今の日本に必要な働き方がここにある!
・仕事を効率化したい
・不況対策
・心身の疲労
・モチベーションの低下
・部署内の人間関係
バカンスが解決するかも!?
日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。
今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになったフランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える!
第1章 休みベタな国から、休むために働く国へ
第2章 実録! 年5週間休む人々の働き方 ~ サラリーマン編
第3章 経営者&管理職が語る、休暇マネジメントの思想と実践
第4章 年休5週間が社会に与える影響は? データで見るバカンスの効能
第5章 今からできる! 法制度と実例から考える日本のバカンス
内容説明
日本と同じようにかつては「休めない国」だったフランス。今では仕事も経済も回しながらガッツリ休むようになった。フランスのやり方をヒントに「休むための働き方」を考える!
目次
第1章 休みベタな国から、休むために働く国へ(バカンス大国の3つの節目;バカンスが国の制度になった年 ほか)
第2章 実録!年5週間休む人々の働き方―サラリーマン編(フランスで働き休むのはどんな人達なのか;管理職と非管理職の明快な分業意識 ほか)
第3章 経営者&管理職が語る、休暇マネジメントの思想と実践(長期休暇制度を動かす2~3割の人々;ケース1 権利がなくても休ませる:施工会社社長、従業員5名 ほか)
第4章 年休5週間が社会に与える影響は?データで見るバカンスの効能(バカンスの基幹産業は「ツーリズム」;コロナ禍でも世界上位の観光国 ほか)
第5章 今からできる!法制度と実例から考える日本のバカンス(フランスと異なる日本の年次休暇制度;仕組みの不備が不公平と摩擦を生んでいる ほか)
著者等紹介
〓崎順子[タカサキジュンコ]
1974年東京生まれ。東京大学文学部卒業後、都内の出版社勤務を経て渡仏。書籍や新聞雑誌、ウェブなど幅広い日本語メディアで、フランスの文化・社会を題材に寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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