闇堕ち聖女は戦渦で舞う〈1〉

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闇堕ち聖女は戦渦で舞う〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 331p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047372153
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

聖女として王国を守ってきたアリシアは、
ある日、婚約者である王子と浮気相手に嵌められ、
冤罪で投獄され、公開処刑されてしまう。
人々の悪意に絶望したアリシアは最後に願う――こんな国、滅んでしまえば良い、と。

しかし、処刑されたはずのアリシアは、戦争状態にあった魔王によって生き返らされる。
しかもその身には、聖女の力に加えて闇属性魔法まで宿していた。

 ──あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる

これは処刑台から蘇った聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ぼさんとする復讐譚である。

内容説明

聖女として王国を守ってきたアリシアは、ある日、婚約者である王子と浮気相手に嵌められ、冤罪で投獄され、公開処刑されてしまう。人々の悪意に絶望したアリシアは最後に願う―こんな国、滅んでしまえばいい、と。しかし、処刑されたはずのアリシアは、戦争状態にあった魔王によって生き返らされる。しかもその身には、聖女の力に加えて闇属性魔法まで宿していた。―あはっ、これで王国軍を皆殺しにできる。これは処刑台から蘇った聖女が、魔王と手を組んで王国を滅ぼさんとする復讐譚である。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

39
聖女として王国を守ってきたにも関わらず、婚約者の王子と浮気相手に嵌められ、冤罪で投獄された挙げ句に公開処刑されたアリシア。しかし仇敵のはずの魔王により処刑台から蘇る復讐譚。人々の悪意にこんな国滅んでしまえば良いと願った絶望。生き返った際に聖女の力に加えて闇属性魔法まで宿して、魔王と手を組んで王国に復讐を誓うアリシア。けれど時々壊れた様子こそ垣間見えるものの、優しい彼女の本質は変わらなくて、新たな居場所を得て慕われる彼女がこれからどう生きてゆくのか、物語としても新展開を迎えそうで今後の展開が気になりますね。2022/12/03

わたー

16
★★★☆☆死闘の末に魔王を封印するも、貶められ辱められて絶望のなか処刑された聖女アリシア。封印が解かれた魔王によって魔族に転生を果たしたことで、自分を裏切った王国への復讐を果たそうとする復讐モノ。闇に堕ちたとはいえ根が善人のためか、それとも語り口のためか、復讐モノにしては彼女の言動にあまり狂気を感じなくて残念。寧ろ痛々しさすら感じて、憐れむ方向に感情がシフトしてしまったのも、物語を楽しみ切れなかった原因かなあ。2023/02/06

どんぐり@京都の何処かで

15
復讐者となった聖女が無双で光の加護と闇の加護の双方を使い、かつての仇をサクサクと鎌で殺して殺しまくるという振り切った作品で、設定悪くない。ただ読みにくいというか、文章が単調で結構とばしました。何かあったらあはっ、が続くのはどうかと。2巻はちょっと厳しいです。2025/01/08

T

9
国に裏切られた聖女が魔王と手を組む復讐譚。死して芽生えた狂気。聖女の力だけでなく、闇属性魔法の力も手に入れた彼女が戦場で生み出す残虐さや作品のダークな部分が面白かったです。アリシアの復讐と裏切りを重ね続ける王国の行く末がどうなっていくのか楽しみです。2023/01/24

5
思っていたの話が違う。読みたかったのは戦争であって戦闘ではない。まあそれだけだと一巻で終わってしまうのだけれども、しかしやはりこの怨嗟の声から始まるのであれば、ミクロな話ではなくマクロ、世界を巻き込んだ話になって欲しかったなあと。あとほのぼのやロマンスはほんのちょっぴりでいい。続巻を読むことはないでしょう。2023/07/27

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