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出版社内容情報
白石 浩平[シライシ コウヘイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
2
これビームなんだ。というか白ギャルと黒ギャルに迫られるオタクくんのお話かと思いきや、白ギャルと黒ギャルの百合マンガだったよ。ただ尊いだけだったわ。あとひたすら黒子役に徹するオタクくんもある意味尊い。2024/04/14
よむよ
1
一見、ギャル✕オタクものかと思いきや、ギャル✕ギャルの百合ものです。オタクくんはアカシックレコードにアクセスできるか因果律をいじれるのか神がかった力でギャル百合を完璧にサポートする役です。ギャル百合よい。2022/12/08
巴花
1
今年2022年のノーベル平和賞はオタクくんに授与しよう!そうしよう!彼は百合オタクの鑑(かがみ)である!(感涙)2022/10/13
クロユリ
1
白ギャルちゃんと黒ギャルちゃんがオタク君を誘惑してると見せかけて黒ギャルちゃんは実は白ギャルちゃんを恋愛的に大好きで…。という意外な展開が話題を呼んだ異色百合コメディ。基本的に白ギャルがオタク君を誘惑→黒ギャルちゃん嫉妬→オタク君のナイスフォローで甘々百合展開!という形式なのですが、この形式上、必ず白ギャルがオタク君を誘惑する(意図不明)、最後は必ず読者がオタク君すげーと言う展開になる、という形になるので純粋に百合が読みたいひと向けの作品では私はないなあと感じました。2022/08/11
mash
0
オタクくんをからかう白黒ギャルと見せ掛けて、黒ギャル(菜露)は白ギャル(玲)が好き、という薄めの百合の図式。玲も菜露のことは友情以上の感情を持っていそうだけど、まぁ、そこは一線を超えないというか。オタクくんはテンプレのオタクではなく、ダルい系できちんと空気を察して菜露をサポートする舞台装置ポジ。1巻で完結のようなので、緩く薄百合を楽しみたい方は読んでも損はないかと。2022/10/06