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出版社内容情報
白石 浩平[シライシ コウヘイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緋莢
11
「ねぇ…オタクくん カラオケ行かない?ね 3人で楽しも?」白ギャルの玲と黒ギャルの菜露。2人は、クラスの男子・オタク君に、からかうように絡むのですが、(アタシを誘惑してくんないかなぁああ!!)と菜露は、玲に対して、密かに そんなことを思っています。「美しい花(ユリ科)の香りがする…僕はそれに泥をかけるようなことはできない…」菜露の想いを知ってなのか、オタク君は毎回 絶妙なフォローを入れます(続く2025/02/14
たけのこ
2
これビームなんだ。というか白ギャルと黒ギャルに迫られるオタクくんのお話かと思いきや、白ギャルと黒ギャルの百合マンガだったよ。ただ尊いだけだったわ。あとひたすら黒子役に徹するオタクくんもある意味尊い。2024/04/14
よむよ
1
一見、ギャル✕オタクものかと思いきや、ギャル✕ギャルの百合ものです。オタクくんはアカシックレコードにアクセスできるか因果律をいじれるのか神がかった力でギャル百合を完璧にサポートする役です。ギャル百合よい。2022/12/08
巴花
1
今年2022年のノーベル平和賞はオタクくんに授与しよう!そうしよう!彼は百合オタクの鑑(かがみ)である!(感涙)2022/10/13
クロユリ
1
白ギャルちゃんと黒ギャルちゃんがオタク君を誘惑してると見せかけて黒ギャルちゃんは実は白ギャルちゃんを恋愛的に大好きで…。という意外な展開が話題を呼んだ異色百合コメディ。基本的に白ギャルがオタク君を誘惑→黒ギャルちゃん嫉妬→オタク君のナイスフォローで甘々百合展開!という形式なのですが、この形式上、必ず白ギャルがオタク君を誘惑する(意図不明)、最後は必ず読者がオタク君すげーと言う展開になる、という形になるので純粋に百合が読みたいひと向けの作品では私はないなあと感じました。2022/08/11
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