出版社内容情報
『乙嫁語り』の森薫、『北北西に曇と往け』の入江亜季を中心に創作力に満ちた漫画家たちが集まる、情熱と濃厚のコミックブック! 創刊2年目、突入!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
7
B号の表紙は紅椿姫。こうやって見るとなんだかゆるふわ日常っぽい。1枚めくってまたかわいい。実に素敵だと思う。 いつもの連載陣も面白く、特に乙嫁語りは物語が進んで大ボリューム。新連載も続きが楽しみになる作品だったし、北北西に曇と往けも次巻から再始動とのこと。充分満足できたが、6月の次号に向けて、期待も高まる内容だった。2022/04/30
まめむめも
1
初読。読み始めたら読めるのに、なかなか読み始められないボリューム。『紅椿妃』つばきと横溝くんの関係に進展があるのか?横溝くんの腕がセクシーだった。『乙嫁語り』まとめて読めて良かった。2022/06/15
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
画力という点で言えば連載陣と比べれば拙いところもあったけど、二人の友情と過去を乗り換えまた前に進むまでの物語がきれいにまとまっていて面白かったし、デビュー作でこれだけ描けるのであれば次にも期待が持てる。2022/04/21
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