出版社内容情報
BS日テレの人気ア―トバラエティ番組「ぶらぶら美術・博物館」公式本です。
【2022話題!美術展】
・ボストン美術館展 芸術×力、スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち、東京国立博物館創立150年記念 特別展、
■山田五郎解説付き!2022-2023 見るべき展覧会セレクト10
■山田五郎の“ぶら美的”芸術家人物伝…アンリ・マティス、ポール・ゴーガン、アメデオ・モディリアーニ、J・M・ウィリアム・ターナー、エル・グレコ
■おぎやはぎ×高橋マリ子 ぶら美検定2022にチャレンジ!
■高橋マリ子 映画作品に見る画家たちの壮絶な人生。アートシネマ特集
■知られざる魅力を探して。全国の愛すべき美術・博物館25
■創立150周年記念。東京国立博物館はココがすごい!ベルクグリューン・コレクション展、ルートヴィヒ美術館展、モディリアーニ― 愛と創作に捧げた35年―、ゲルハルト・リヒター展、アンディ・ウォーホル・キョウト…etc
などなど企画ページも大充実。
ぶら美ムック本を片手に話題の美術展に行こう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アキ
98
山田五郎のコメントが好み。2022展覧会セレクト10は全部いい。多分全部行くだろう。節操なくて、自分自身が嫌になるけど。ボストン美術館展は、平治物語絵巻。モディリアーニ展は「髪をほどいた横たわる裸婦」。モネからリヒターへ、ではゲルハルト・リヒター「抽象絵画」。スコットランド国立美術館展では、ベラスケス「卵を料理する老婆」の卵。ゲルハルト・リヒター展では「ビルケナウ」。ベルクグリューン・コレクション展でクレーとジャコメッティ。そして今年の秋から「国宝東京国立博物館のすべて」で、国宝89点を全て見てみたい。2022/05/07
なななな
9
BS日テレの番組、楽しく見ております。2022/08/12
takakomama
6
見逃せない展覧会セレクトは10展。国宝が勢ぞろいする、特別展「国宝東京国立博物館のすべて」には行きたいなあ。2022/07/26
kaz
2
日曜美術館とは視点が異なり、これはこれで面白い。美術館くらいはもう安心してぶらぶらしても良いのかな。各地の美術・博物館の紹介も嬉しい。どれも行ってみたいところばかり。図書館の内容紹介は『「2022年、これは見逃せない展覧会セレクト10」のほか、山田五郎の“ぶら美的”芸術家人物伝、愛すべき美しき美術・博物館25などを収録。切り取って使う2022-2023東京/全国企画展アートスケジュール付き』。2023/05/06
Y
0
★★★★☆2023/08/09