出版社内容情報
BS日テレのアートバラエティ番組「ぶらぶら美術・博物館」の公式本。
シルバーウィーク、年末年始、春休みまで…美術企画展をじっくりとご案内します。
【主な美術展】メトロポリタン美術展 西洋絵画の500年/イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜/バンクシーって誰?展/ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント/特別展 聖徳太子と法隆寺/古代エジプト展/フジタ―色彩への旅/GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境、そして現況は? など。
山田五郎による「芸術家解体新書」ではモネ、ゴッホ、藤田嗣治、アンディー・ウォーホル、横尾忠則、バンクシー他、今年作品を見ることができる芸術家の人となりを解説。
おぎやはぎ、高橋マリ子は「ぶら美検定2021」にチャレンジし、美術の基礎とぶら美愛を再確認。
今年のぶら美ムックは、おウチで「アート」を楽しむ企画も盛りだくさんです。
さらに「行きつけにしたい美術・博物館47」「心動かすミュージアムに行こう」ではぜひ足を運んでみたいローカルの美術館を厳選掲載しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もんらっしぇ
65
このムック本の本年度版のレビューを先日UPしたところで、そういえば!と、昨年度の本を積読にしたままだったことに気づく私(-_-;)この際ですからこちらも感想を書きましょう♪ひとつ強調したいのは、去年の5月頃のこと。日本全国コロナ禍お先真っ暗の真っ只中で、GW中などは行楽に行くなど非国民状態だったのを思い出します…不幸なことに、私事ですが、「バンクシーって誰?展」のチケット買ってあったのに、泣く泣く行かない判断をしたんですよ〜(涙)その時のことを考えれば、今現在はまだマシな状況ですね〜〜〜2022/06/01
シフォン
32
山田五郎さんのコメントが好きで、BS日テレのぶらぶら美術館のファン。モネ、ゴッホ、藤田嗣治、アンディ・ウォーホル、横尾忠則、バンクシーにスポットを当てている。ぶら美検定も面白かった。また、47都道府県から美術館・博物館が一ヶ所ずつ紹介されているが、知らなかった所が多く、日本にはまだまだ素敵な所がたくさんあるんだな〜と改めて思った。行ったことがあるのは、埼玉県立自然博物館と三重県立美術館のみ。旅に行きたくなる。2021/11/06
takakomama
6
注目の展覧会は7つ。日本初公開が多い「メトロポリタン美術館展」とイスラエル博物館所蔵「印象派・光の系譜」は、ぜひとも観たいです。「行きつけにしたい~」は、地元ゆかりや個性的な美術・博物館が多いですね。テレビの放送も楽しんでいます。2021/11/06
Y
0
★★★☆☆2023/08/29
kaz
0
最近番組を観るようになったが、日曜美術館とは視点が異なり、これはこれで面白い。美術館くらいはもう安心してぶらぶらしても良いのかな。図書館の内容紹介は『「2021-2022いま注目の展覧会セレクト7」のほか、山田五郎の“ぶら美的”芸術家解体新書、行きつけにしたい美術・博物館47などを収録。切り取って使う2021-2022東京/全国企画展アートスケジュール付き』。 2022/05/26
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