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出版社内容情報
“「自分」って何? 細胞が入れ替わっても「自分」だよね”
“今度は鬼ごっこじゃなくて、鬼畜ごっこをしようよう~”
全国模試第一位の天才児、だけど普段はだいたいお馬鹿。
紙一重な小学生・りんちゃんのゆかいな毎日。
りんちゃんの暴走を受け止めてくれる親友・鳳こだまちゃん、
やさしくて美人なママ、お馬鹿遺伝子の持ち主のパパ。
時に突っ込み、時にスルーしてくれる周囲の人たちとの
やり取りを4コマで描きます。
『ふうらい姉妹』の長崎ライチ、4年振りの最新作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくりや
34
やっぱり長崎ライチさんのギャグセンス大好きだわー笑。果てしなくシュールでぶっとんだ感性の小学生・りんちゃん。「ふうらい姉妹」とは違って勉強はすごーくできるのね。待って待ってこだまちゃんってあの雑貨屋の店長さん⁉︎道理でれい子さんと働けるはずだ……。パパやべーやつだなと思っていたらママもなかなかだった2021/12/04
オレンジメイツ
32
待っていました、長崎ライチさん。紙一重なりんちゃんに振り回されました。4年ぶりに読めてうれしいです。2021/08/21
しましまこ
17
こだまちゃんえらい。2021/08/16
猫丸
15
りんちゃんへの共感が止まない。ものマネって見ていると何で楽しいのだろう? そのくせ本人はそれほど見たくない。めんどくさい子供の雑感を捉えた稀有なる作品。お母さん、お父さんも良いです。2021/08/16
ぐりとぐら
9
りんちゃんの感性が面白い。2022/12/31