内容説明
競馬力アップ!高配当に結びつくカンタン馬券術をどっさり収録!
目次
冬の馬券術(12~2月)(2歳の芝1600G1で重要なのは前半の速い流れを経験しているかどうかスローの経験しかない馬はモロい;スローの経験しかない差し馬が人気になっていたらハイペースが得意な逃げ・先行馬を狙え!血統的にはダイワメジャー産駒の出番 ほか)
春の馬券術(3~5月)(キズナ産駒は短いレース間隔での勝ち星が多い、「中1、2週」か「休み明け2戦目」の変わり身で穴を連発;エピファネイア産駒は長距離得意、東京芝2400の未勝利で早速ワンツー、3、4月は芝2200の特別戦でも注目 ほか)
夏の馬券術(6~8月)(2歳夏の短距離戦から買える!20年の新種牡馬マクフィとディスクリートキャット;モーリス産駒は長い目で見よう、ワンペースの流れに向きそう ほか)
秋の馬券術(9~11月)(中山芝2200の重賞はステイゴールドの父系が断然強い;しかし中山芝2200で好走したステイ系は次走の重賞で不振 ほか)
著者等紹介
田端到[タバタイタル]
62年新潟県生まれ。週刊誌記者を経て、競馬ライター・コラムニストに
斉藤雄一[サイトウユウイチ]
65年宮城県生まれ。『中州通信』、『紙のプロレス』の編集者を経て現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。