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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こら
31
対オスマン帝国戦開幕!今巻は丸々戦争に焦点が当てられる。対する「征服者」メフメト二世も、モルダヴィア・ハンガリーとの同盟を次々潰す外交面だけでなく、ヴラドの裏をかく程の稀代の名将として描かれる。こういった、能力が拮抗するライバルの存在は物語の面白さを加速させてくれる。2021/05/10
ミナ
5
血も滴る善い男…。まさかそんなとこで終わるなんて!ワラキア側もオスマン側も好きだからドキドキするわ〜。2021/02/23
Fumitaka
2
殿が割と感情を露にしている。第19話の油作戦のときみたいな、無表情なんだけど微妙に嬉しがってたり悔しがってたりするのがわかる顔がいいですね。あと「殿」は„măria ta”らしい。„ta”は多分イタリア語の«tuo»とかだと思うがルーマニア語は全然わからないのでグーグル翻訳に頼ると、‘Your highness’とか‘Your Grace’みたいな『ゲーム・オブ・スローンズ』で見覚えのある表現が出て来るのでそれっぽい。モルドヴァ公国とワラキア大公国の後の関係を思うとシュテファンと仲がいいのが悲しい。2021/02/17
YS-56
1
ひたすらに戦の一文字。ワラキアは生きのびることできるか…。2021/02/21
雪猫
0
電書 ★★★★★ 追記:続きはハルタのバックナンバーでちまちま読んでたけど、ウィキペディアで本物の歴史のネタバレ?をくらい、現在6巻あたりで頓挫中 落ち着いたら読み切れるといいな2024/12/24