Ｂ’ｓ－ＬＯＧ ＣＯＭＩＣＳ 悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です！ 〈１〉

ユハズ/明。

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2020/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 146p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047361928
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

死亡フラグ満載な乙女ゲームの悪役令嬢「ロザリア」に転生した日本人のリン。
「今世こそ楽しく生きてやる！」とゲームの知識をフル活用し、フラグ回避のために動き出したが、なぜか次々と事件が発生！？
精霊と契約したり、父（宰相）の仕事を現代知識で手伝ったり、成獣様とお散歩したり…
挙句の果てにはヒロインイベントまで回収しちゃって…？
無自覚でやらかしまくりのリンは死亡フラグをへし折れるのか…！？

超チート（!?）悪役令嬢爆誕！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

悪役令嬢テンプレ。家族に嫌なやつが全然いない。

2021/11/06

[はな]

よくある悪役令嬢への転生もの。出てくる精霊たちが可愛い。どれだけ賢く立ち回れるか。いまのところ、攻略相手やヒロインはほぼ接点なし。

2021/01/11

[渡辺たまご]

最初は気がつかなかったけど、これなろうで読んだやつだった！後半の「ロッザリンドォ！」が激しすぎて、初期はこんなに普通の悪役令嬢転生ものだったのね…と驚いた。 なろうの方は、どんどん内容が不思議というか、世界観が崩れてく感じの話だったけど結構面白かったな。

2020/10/09

[たみ]

乙女ゲームの悪役令嬢に転生。処刑エンドを回避するために家庭環境の改善に勤しむ。精霊無双、現代知識無双あり。……と、テンプレ要素が並ぶある意味安定した作品。絵はかわいい系だけどふわふわしすぎておらず好みかも。ラストのあのくだりはなかなか他の作品にない展開で興味深かった。共存だけなら見たことあるんだけどな。

2021/10/13

[おかず台]

原作小説既読。作者のTwitterで漫画版の存在も知ったので。小さいロザリンドの顔が丸っこくて可愛い。父親ももっと渋い感じのイメージだったけど全然若かった。そういえばディルクはまだ出てこなかったな……。

2020/09/02