サラブレBOOK<br> 白熱インタビュー集 人それぞれに“競馬”あり

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サラブレBOOK
白熱インタビュー集 人それぞれに“競馬”あり

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047360112
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「あなたにとって競馬とは何か?」競馬を愛する人々の白熱インタビュー集

内容説明

現代日本競馬を支えるプロフェッショナルたちが“競馬”と“自身”を熱く語る!

目次

国枝栄(JRA調教師)―アーモンドアイは「次元が違う」という言葉の意味を身をもって教えてくれました
戸崎圭太(JRA騎手)―JRA通算2000勝が私のなかでの大きな目標です。そのなかで日本ダービーも勝利したいと思っています
里見治(セガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長)―“夢”の話にはなりますが、もし30歳若ければ、日本競馬の現況に風穴を開けてみたいですね
竹内啓安(サラブレッド・エージェント)―高額評価に相応しい血統、馬体、歩様を持つサラブレッドを見出し、その血を後世に残すことが、自分が為すべき仕事だと考えています
木實谷雄太(ノーザンファーム天栄場長)―全力でレースを戦い終えた馬たちを出迎えるたびに、できることは、すべてしてあげたいという気持ちが強くなります
木南友輔(日刊スポーツ記者)―どの馬でもレースに出走する以上は、勝つ可能性、好走する可能性を持っている
大関隼(ラジオNIKKEIアナウンサー)―実況を通じてどんなレースなのか聞いている人によく分かることが理想です!
津田麻莉奈(タレント)―トゥザグローリー産駒に関しては、自分の子供という感情を抱いています!
筒浦浩久(神奈川県川崎競馬組合副管理者)―“強い馬づくり”“来場客数の増加”を大目標に掲げる川崎競馬の今
岡田繁幸(ビッグレッドファームグループ代表)―サラブレッドといえども、自然の摂理のなかで生きる、逞しい動物であって欲しいのです

著者等紹介

関口隆哉[セギクチタカヤ]
1962年、東京都に生まれる。早稲田大学教育学部を卒業後、株式会社白夜書房に入社。伝説の競馬漫画誌『漫画ダービー』などの雑誌編集に携わる。1991年からフリーライターに。現在は野球関連の記事も数多く手がけている

宮崎聡史[ミヤザキサトシ]
1967年、埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部在籍中より、株式会社白夜書房で編集に携わり、『漫画ダービー』で関口氏の下で働く。大学卒業後、競馬誌の編集を経てフリーに。現在は競馬誌、パチンコ誌の記事などを中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sho watabe

6
内容は競馬に関わる10人のインタビュー集。 競馬ファンには馴染みの深い人が多いものの、世間的な認知度はあまりない人たちである。 なので、競馬初心者の人よりはある程度コアなファンが対象。 この本を読むと本当に様々な人が様々な考えを持ち、努力して競馬というものが成り立っていることがわかる。 書店で競馬コーナーに行くと、基本的には「馬券必勝法」のような本が目立つ。 競馬がギャンブルである限り仕方のないことではあるが、このような表に見えない努力などがわかる本が多く出版されて欲しい。2020/02/19

Tak

1
騎手、調教師だけで無く新聞記者、アナウンサーのインタビューがあるのは興味深かった。競馬はやっぱり奥が深くて面白い2020/10/19

やまうち

0
⭐︎102021/12/04

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