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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
21
「俺は好きだけでこの業界に入った……生ぬるい奴です 確かに才能のない人間です その中で俺が見てきた事……天才だろうが凡人だろうが ものを創る人間はひとりひとり本当に孤独なんです(略)だったら俺はそういう人たちを集めて結びつける手助けをしたいんです」山口の素直すぎるこの吐露は、もはや新人ではなく中堅になって、後輩達に過去の自分を重ねることで、ひとつの才能へと開花する。凡人が天才を目の当たりにし、凡人であることに改めて気付かされる時、夢を諦めるか、それとも、だからこその可能性を見出すか、(つづく)2020/02/26
akihiko810/アカウント移行中
20
時は平成。地方の青年二人が、アニメーターと演出家を目指すバディもの。完結 7.5/10点 アニメスタジオの内膜というか、天才ではない凡人の仕事の戦い方というものが描かれていて面白かった。 「バララッシュ」とは、1カットごとにばらばらにチェックするバラチェックを示すアニメ用語らしい。2022/09/21
GORIRA800
12
凡人として自分を認めその凡人だからこそ作れる映画を作ろうとするまでを淡々と泥臭く描かれてそこに魅力を感じます 華やかさがまったくない作品でしたがそんな地味さがクリエイターとして美しい2021/05/03
ブラフ
11
【完結】面白かった!素晴らしい漫画だった。僅か3巻、しかし、この漫画は3巻で完結で良い。もっと読みたい、もっと知りたい、そんな思いももちろんある。でも、駆け足でも打ち切りでもない。大事なことは全部入ってるし、尺が長すぎることもないし、とっ散らかりもしないし、冗長になることもない。ハラハラわくわくするストーリー、心に響く台詞、胸を揺さぶられる絵。全部が納得いって満足いく作品だった。その上での、奥付の後に「あとがき」を置いてくれるなんて、心憎い演出も嬉しい。もう一度書くけど、素晴らしい漫画だった。2020/03/18
わーぷ
5
最終話まで全力で駆け抜ける疾走感が素晴らしかった。打ち切りかも知れないけど最後まで面白かった。これは間違いなく福島聡の最高傑作だ。2020/02/21