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出版社内容情報
変わってしまった毎日。それでも変わらぬ愛。突然子供の姿になってしまった青年・昴と、それを支え一緒に暮らす恋人・澪。
二人の“変わらぬ愛の物語”。
澪の誕生日を祝ったその夜、霧の中で子供の姿になってしまった昴。
元の姿に戻るために、“あの日”と同じ行動を取る二人だが……。
不安だらけの毎日を、確かな愛情で乗り越える澪と昴。
ふたりの切なくもあたたかい暮らしを描く第二巻！
描き下ろし掌編も収録。
高橋 那津子［タカハシ ナツコ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
16
2人の過去と、「こうなったのは何か意味があるんじゃないか」全っ然わからん！2018/07/15
ホシナーたかはし
13
昴が少年野球団と食事会のシーン、映画「誰も知らない」を思い出し、すげー切なくなりました。ばれた時の悲しさを考えると・・・オマケ漫画「小林君とくみちゃん」がほほえましい。この手の作品は、あまりダラダラしないで終わってくれると良いのですが。2018/08/18
すわれる
9
友達の家で読んだ漫画。こういう設定のやつ大好き…。コナンくんみたいに体がちっちゃくなってしまって戻りかたがわからない。設定はありえないけど描写がリアルで切なくなります。つづき気になる。2018/12/08
あまね
6
元に戻る術も見失い、再び姉弟としての暮らしを続けることに。昴は以前の生活に決別するため、勤めていた店に行ってみるが…。少年野球のチームに入ったものの、こどもたちと親しくなればなるほど、嘘をつきづつける苦しさといつかバレたらという不安に苛まれる。オーナーに事情を話せたのは良かった。二人の馴れ初めや、温泉旅行など、胸キュンもいっぱい。だからこそ、今の状態が切ないね(;つД｀)2018/09/28
糸文
3
★★★★☆2023/11/06
