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出版社内容情報
信じろ! 同じ釜のメシを食った仲間を!!狂乱の魔術師を退けたライオス達の前に、
かつての仲間・シュローが現れる。
凄腕剣士の合流で、ファリンの救出も楽勝…!と思いきや!?
一緒に食事をすれば仲直り?
雪と氷の地下6階層で問われる、パーティーの絆。
新たな仲間が加わる第6巻!
九井 諒子[クイ リョウコ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yoshida
270
魔物飯の要素は少なめになった6巻。コミカル要素のあるファンタジーものとして面白いので、魔物飯の要素は少なくても成立する。シュローの姓名が分かって物語に奥行きが出る。シュロー達と共にダンジョンを探索すると思っていたので少し寂しい。侍や忍者が登場するとウィザードリィーを思い出して好きなんだけどな。ダンジョンでも結界をはり米を炊く様子がほのぼのとして良かった。表紙にナマリが描かれていたが本編で登場しない気がした不思議。ファリンを救出する手法が想像出来ない。ライオスの発想も健在。謎が多いので暫く楽しみにしたい。2018/04/14
Die-Go
255
RPGにおけるダンジョンにて、食費を浮かすためにモンスターを狩る空想グルメ漫画。前巻に引き続きシリアスモードかと思いきや、ギャグもたっぷり。偽物騒動が秀逸。ライオスの妹、ファリンの救出はもう叶わないのか。今後の展開に期待。★★★★☆2018/04/13
Aya Murakami
169
弟の本。 魂が混ざる系の話は別の作品(SF系)で似た話を見たような…。生物の脳は2つの自我を並列処理できないそうな…。この作品で魂が混ざる現象の理由も2つの魂を処理できないが故に一つの意識として処理しようとするから…なのかも? 夢魔のビジュアルのモトネタはハマグリですね。ハマグリと蜃気楼をかけた昔話があるようなので…。2018/12/19
exsoy
99
前巻で戻りかけた流れがなんかまたシリアス寄りになってきてうーん…イヅツミはかわいい。2018/04/29
たあたあ@
90
ハラハラしたぞ