ファミ通文庫<br> 覇剣の皇姫アルティーナ〈13〉

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ファミ通文庫
覇剣の皇姫アルティーナ〈13〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047350069
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

二人は新たな戦場へ――。アルティーナは帝国元帥に任命され、南方戦線へと派兵される。その道中、旧知である貴族ティラソラヴェルデ家のエレアノールが部隊を訪ねてきた。彼女は、新皇帝から過大な要求を受けて頼ってきたのだ。レジスは救いの妙案を出しつつ、南方戦線の早期決着を約束する。しかし、アルティーナたちが合流した第六軍・第八軍の兵は戦意が低く、レジスは今までとは違う苦労を背負うことに……!? 覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第十三弾!

むらさき ゆきや[ムラサキ ユキヤ]
著・文・その他

himesuz[ヒメスズ]
イラスト

内容説明

アルティーナは帝国元帥に任命され、南方戦線へと派兵される。その道中、旧知である貴族ティラソラヴェルデ家のエレアノールが部隊を訪ねてきた。彼女は、新皇帝から過大な要求を受けて頼ってきたのだ。レジスは救いの妙案を出しつつ、南方戦線の早期決着を約束する。しかし、アルティーナたちが合流した第六軍・第八軍の兵は戦意が低く、レジスは今までとは違う苦労を背負うことに…!?覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第十三弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

42
帝国元帥となったアルティーナと軍師レジス。二人が旧態然となった第六第八軍と合流するシリーズ第十三弾。アルティーナとレジス、二人揃っての久々の戦場となる今回。戦闘自体はかなりあっさり目で、どちらかと言うと内部に巣食った癌を取り除く方に注視しており、今後へ向けた繋ぎの回といった感じの内容でした。まぁレジスアルティーナコンビの安心感と、姫様の成長が見えたのは良かったかな。本に我を忘れるレジスと呆れるアルティーナの図には笑わせてもらいました。次巻からは展開も大きく動きそうだし、楽しみに待ちたいと思います。2018/03/02

よっち

38
帝国元帥に任命されたアルティーナと共に南方戦線へと派兵されたレジス。旧知の南方貴族ティラソラヴェルデ家のエレアノールたちとの関係も確認しつつ、旧態然とした第六軍・第八軍と合流して外敵と向き合う第十三弾。周囲ももはや諦め気味な珍しい本には目がない相変わらずなレジスの姿には苦笑いでしたけど、一方で戦い方が大きな変革期を迎えている中、旧態然とした地方軍とのギャップを埋めつつ、先を見据えて的確な手を打っていく手腕は流石ですね。レジスたちが変わらない理想と目の前の現実の折り合いをどうつけてゆくのか、続巻に期待です。2018/02/27

わたー

27
★★★★☆元帥位となったアルティーナ。次なる目的地は敵国に攻め入られて大きく前線を後退させた南部戦線。これまでは圧倒的なまでの数の差をレジスの策謀で補ってきたが、今回は味方側が有利という状況。すんなり終わるかと思いきや、無能な味方のせいで余計な血が流れる結果に。有能な敵より無能な味方の方が恐ろしいとはよく言ったものだ。次巻ではこちらから攻め入るという、これまでなかった展開になるため楽しみだ。もう少し刊行ペースが上がれば言うことはない。2018/03/02

ツバサ

19
丸々繋ぎの1冊だが面白い。レジスとアルティーナが互いに成長したからか、安定感が半端無い。ラトレイユの首を取る、その日を楽しみにしています。2018/03/05

dorimusi

18
今回は南方戦線の戦い。レジスとエリーゼの会話とか示唆というか伏線なのか重要ぽいのに六軍と八軍の司令官の強烈さに忘れかけてた。八軍司令官は想像以上の無能というかそこまで行くと才能かも。まさに無能な味方は有能な敵より恐ろしい。今まで読んできた中でもあんまりいないタイプ。現実にもここまでの人はいない気がする。これもラノベらしさか? 六軍は意外に有能なのかと思ったらそっちかーーって感じだった。でもまぁその方がありがちか。ちょっと極端に砦奪われすぎだとは思ったけど。 さて次は他国への侵攻戦だね。平和主義の道は遠い。2022/01/02

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